ゴメンナサイ。。。。


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投稿者 スターダスト 日時 2000 年 2 月 13 日 16:11:57:

回答先: 割り込んでゴメンナサイ 投稿者 ドライもん 日時 2000 年 2 月 12 日 18:00:00:

|>
|> 光源1 (1) 意識(光) (2) (光源2)
|> ●〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜○
|> ◆ ◆
|> 時計1 時計2

|> (ズレてたらごめんなさい)

|>
|> ・光速度 = 無限(意識的速度)と仮定する

|> ・最初に時計1と時計2を(1)の地点で時刻を合わせる。
|> この時点では時計1と時計2は双子の兄弟。

|> ・実験を開始するために、時計2を(2)の地点まで移動させる。
|> この時、時計1と時計2の間に意識的な距離が生じてしまいました。

|> ・光源1から光を発生させ、それぞれの時計で計測する。
|> (光の速度を無限大と仮定したので、時計1と時計2は同じ時刻を
|> 指し示すはずだが・・・)

|> ・時計1と時計2の時間差を、両者の意識的な距離によるマジック
|> だと仮定してみましょう。

|>
|> 以上を簡単に説明すれば、

|> ●光速度は無限大。
|> ●時計2を移動したとき、時計に何かが起こった。

C.ITOさんと同様に
私も、理解できません。
つまり、使っているセンテンス、文脈のながれと
個々の言葉の定義について
我々ふたりは、正規な物理学で学んだ言葉を連想してしまい
連想された想念で
頭のなかにイメージモデルを作るからです。
柔軟な理解力のないことを申し訳なく思います。
ゆっくりとご説明願えれば、幸いです。

なお、C.ITOさんは
ドライもん さんの論述が
トートロジーであると指摘していらっしゃいます。
(そのように読めました。ごめんなさい、C.ITOさん)
つまり、光速度=無限大という仮定から
光速度=無限大の帰結を導いているのでは?という
キモチ悪さです。

しかしよく読むと、トートロジーを言っているのでは
ないようです。

これは一連の思考実験の幕開けでして
最初の寸劇が終わったあと
ナレーターが
今までおきたことを語っている、、
そういう演出です。

別な表現をすれば
この劇はこれで終わりです。
(まちがっていたらごめんなさい)
なにかしらブレイクスルーに相当すること
と、モンゴロイドさんが思ったことを
端的に訴えた、、そのような様式だから
これでおしまいに違いないのです。

光速度=意識の速度=無限大と仮定したときに
マイケルソンモーレーの実験にたいして
矛盾なき解釈ができるとするならば
相対性理論で明らかにされた
「固有時」
についてもっと深く考察がなされるだろう、、
と、モンゴロイドさんは
おっしゃっているのではと思います。

このなかで、モンゴロイドさんは
御自身の「時刻」に関する
説明をなさっていませんので
意味が不明瞭になっていますが、、、

「意識的な距離によるマジック」なり
「因の領域」なり
のセンテンスから考えますと
モンゴロイドさんは、なにかしら
「時」に関する物理学的モデルをお持ちであり
そのモデルの下では
トートロジーではなく、
むしろ

「光速度=無限大」
としても
「矛盾がないよ、新しい地平がここにあるよ」
とおっしゃっているのだと思います。

私の国語力では以上の、枠組みを読み取ったに
過ぎません。

ゴメンナサイ
としか言えないです。やっぱり。



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