Re: グレイについて。


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投稿者 読書爺あつし 日時 2003 年 5 月 31 日 11:47:28:

回答先: Re: グレイについて。 投稿者 小武家 浩一 日時 2003 年 2 月 26 日 03:35:58:

 ちょっと補足をさせてください。

 小武家さんのご意見は、一応元GAPのアダムスキ研究者たちの了解がある部分だと思います。

 確かにアダムスキ氏は、宇宙人の世界ではロボットが多用されていると述べています。

 しかし私は、このロボットという言葉が意味するものが何であるかと考えると、実際には人間型の機械だけではないと思うのです。現実に現在の地球で使用されている自動機械はロボット型をしていないものが大部分です。
 その多くは電子レンジやミシン、航空機、ビールの自動缶詰工場、自動車製造工場などのように機械や製品に組み込まれて使用されています。それは人間型をしていることを要しない機械や製品が多いためでもあります。

 結局、彼ら宇宙人の使うロボット達は、地上のものとは違うかもしれませんが、やはり人間の使うものですから似た傾向を有しているのではないかと思うのです。

 またもう一つ疑問点があります。
---------------------------
|> @全集1 第2惑星からの地球訪問者 
|>   第U部 驚異の大母船内部 
|>    第3章 想像を絶する金星の大母船 p.165
|>  階段を降りた所でわれわれは大操縦室へ入った。・・・
|>  またここにはロボットがあるのだが、くわしく述べることは禁じられた。私はこのロボットの小型のものを円盤内でも見ている。・・・
---------------------------
 この部分ですが、人間型のロボットを小型(miniature)にする必要性を私は感じないのです。母船内でも同じ大きさのものを使用して全く問題がないと思われますし、むしろ異なるものを小型機内と母船内で使い分けるのは無駄ではないかと思われるのです。
 つまり、小型機内から母船内にロボットが移動しても全く同じように勤務できなければならないと思うのです。それでこの考え方でゆくと同じロボットが母船内でも稼動しているはずです。

 結局、上記の場合には”備え付けの自動操縦装置”のようなものではないかと思ったのです。(違っていたらごめんなさい!)

 ”グレイ”という言葉時代は、MJ12事件あたりから用いられていましたが、その事件自体がニセモノであるという指摘が多いです。しかしグレイ型に似た目撃や遭遇報告は多いようです。
 でもそれがロボットであるケースは、グレイとの遭遇事件のうち一部の目撃報告を説明できる、くらいに考えておいたほうが良いのではないかと私は思っています。

 その理由として、ロボットは与えられた任務を正確に果たすが、スペースピープル達の命令ゆえに人間に対して悪さを決してしないと思われるからです。

 小型宇宙人に関しては、これとは別に人間ではあるがT.ベサラム氏の出会った小人宇宙人たちのように身長が低い人たちがいると考えられます。

【金星・土星探訪記−ページ 315・13──一九五八年九月二日付訳者宛】『さて、あなたの質問にお答えしましょう。まず始めにベサラム氏の件ですが、彼が数度コンタクトしたことは事実です。宇宙船が着陸した場所ヘ偶然に居合わせたのです。相手の小人たちは普通の人間なので、ベサラム氏のトラックに興味を持ったのですが、これは私たちが相手の宇宙船に興味を持つのと同様です。』

 以上はハンス・ピーターセン氏が述べたことに反対するわけではありませんので、ご了承ください。

 読書爺あつし

|> 昨年、現在グレイと呼ばれているものは、労働用ロボット(実際は生き物)として、
|> アダムスキー氏も認識していただろうというコメントを投稿致しましたが、
|> 最近新アダムスキー全集を読んでいて、
|> そのロボットに触れている箇所をいくつか見つけましたので、再び投稿致します。

|> @全集1 第2惑星からの地球訪問者 
|>   第U部 驚異の大母船内部 
|>    第3章 想像を絶する金星の大母船 p.165
|>  階段を降りた所でわれわれは大操縦室へ入った。・・・
|>  またここにはロボットがあるのだが、くわしく述べることは禁じられた。私はこのロボットの小型のものを円盤内でも見ている。・・・

|> A全集4 UFO問答100
|>   第1部 UFO問答100
|>    スペースピープルの生き方と家庭 問11 p.26
|>  ・・・あらゆる家庭には家事仕事の労役を除くために画期的な装置類がそなえてあります(注=これは主としてロボットを意味する)。

|> B全集6 UFOの謎
|>   第1部 なぜUFOは地球へ来たか
|>    第9章 私は異星人から何を学んだか
|>     金星の生活様式 p.124
|>  〈ロボット〉かつては手仕事としてなされていた重労働のほとんどを彼らはロボットにやらせている。このために労働者は研究と生活の楽しみに多くの時間が生み出せる。しかしあらゆる種類の機械類を考案したり作ったりするにはやはり人間の心を必要とするのだ。その想念を万物に向ける時に人間は創造者になれるのである。

|> いわゆるグレイ型宇宙人は、宇宙人(スペースピープル)というよりも、
|> スペースピープルが作業や労働をまかせている「人間の心」を持たない生き物のようで、
|> アダムスキー氏も当時よりその存在を十分に認識していたようですが、
|> その詳細の説明は、スペースピープルより堅く口止めされていたようです。

|> 〈参考〉新アダムスキー全集 中央アート出版社




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