双対性・アンサンブル平均


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投稿者 Tatsuro 日時 2004 年 8 月 14 日 18:19:01:

回答先: 重力波と超弦 投稿者 Vosne 日時 2004 年 8 月 14 日 08:54:46:


ありがとうございます。
まとまった知識が得られ、落ち着いて思考を始められそうです。

ちょっと勉強などといいましたが、そんな簡単なものでは
なさそうです。

まじめに理解する方向として、ちょっと面白そうなキーワード
として、「ソリトン」とか、「摂動」とか、、、、
まあ、ぼちぼち暇なときにでも、、、、

一通りわかるところだけざっと目を通しましたが、ぼちぼちと
眺めていこうと思っています。

数式を理解することはとてもとてもできそうにありませんが。

それから、全然関係ないヒントとしてという方向では、
http://research.kek.jp/people/natsuume/string/parity2.pdf
の中で、でてきた、

「微視的状態のアンサンブル平均」という言葉とか、
「双対性」とかがなにか使えそうな気がしています。

これらの言葉の真の意味を理解するのは難しそうですが、
なんとなく、
「微視的状態のアンサンブル平均」は、
目に見える状態というものを考察する時のヒントというか、
ポイントというか、


「双対性」に関してちょっと引用します。

================
『一般に、同一の理論にたいして二つの異なる記述ができる
ときに、この二つの記述は双対性で結ばれるという。』

途中略...

『「理論」が同じであることは「物理」が同じであることを
意味しない。理論が同等なので、一方の記述(A)であつかう
現象を、もう一方の記述(B)で書き下すことは常にできる。
その意味では物理も同じといっていい。しかし(A)で普通に
あつかう現象は(B)ではきわめて不自然、あるいは解析が難
解な現象が多く、普通は(B)ではそのような物理を考えない、
または考えられないことが多い。この意味で同じ物理をあつか
っているわけではない。物理が違っていても、実は同じ理論で
書き下せるという点が驚くべきことである。』

================

はっきりとはわからないんですが、なんとなく面白いことを
いっているという気がします。
双対という言葉は僕なんかは、多角形の各面の中心を各頂点
とした図形のようなことを思い浮かべます。
いろんな分野でいろんな意味を持った言葉ですね。

|> ∇まだ、だれも直接、重力波を検出できた人はいません
|> ので、音に変換して聞けるのは、これからですね。

|> 「重力波」が直接検出され存在が確認されると「時空」
|> の存在も現実味が増してきますが、「時空」が存在する
|> ということは、人の感覚からすると実はかなり不思議な
|> ことに思えるのです。

「時空」これも面白い言葉です。うまく理解すると、なにか
物体の表と裏がひっくり返るような感じを受けます。
なにかの思考のヒントになるような気がします。
SFとかではよく語られている言葉ですが。





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