Re: 常識からの解放


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(4)宇宙と自然科学」 ] [ FAQ ]

投稿者 Tatsuro 日時 2004 年 11 月 14 日 20:56:52:

回答先: 補足 投稿者 Vosne 日時 2004 年 11 月 14 日 09:23:07:


|> ∇我々人類は、というより私という個人でも当て
|> はまることなのかも知れませんが、人は結局、
|> 常識的な考え方の虜になっているのでは無いで
|> しょうか?
|> 認知科学が示す実例からすると、脳に障害を受けた
|> 人は、その人が考える物理法則すら他の人と異なっ
|> てしまうことがあるそうです。
|> 自分の発想や考え方がほんとうに正しいかどうかは、
|> 自然界による検証無しには言えないことなのでは
|> ないでしょうか。
|> そういうふうに考えると、言われているような世界
|> がどこかに存在したとしても不思議ではないのかも
|> 知れません。

音に関する現象ですから、本当はどんな2つの異なる周
波数の音が同時に鳴っても、和音になるし、不連続的に
時間とともに周波数が変われば、それは、ある種の音階
のようにも聞こえるはずです。また、1つの音色とみな
される音も、視点を変えると、和音として感じることが
できる場合もあります。
12平均律がいいものか悪いものかというような議論も
なされています。
逆に、16平均律や24平均律があったっていいのです。
それとか、たとえば、12平均律をランダムな音程で配
置したり、ある規則にしたがって配置したりとか、、
音を重ねたとき、ヴァイオリンのような鋭い音の場合は、
ひとつひとつの音が比較的分離して聞こえ、非常に「リ
アル」な感じがします。やわらかい音を重ねたときは、
またずいぶんと感じが違ってきます。
1つの音色そのものについて考えたとき、その倍音成分
がどうなっているかということと、和音とを一緒に考え
たらどうなるか、、とか、
それから、アタックのあり、なし、によっても和音の聞
こえ方はずいぶん変わります。音の時間的な大きさの変
化とか、音色の時間的な変化とかもですね。
まずはまっすぐな音から、、、、とか、、、
いったん、厳密に音高を自由に決めることができるよう
になると、純正律がいいか、平均律がいいか、ピタゴラ
スがいいか、、という方向にも進めるかも知れません。
オーケストラの音というのは、実際に厳密に個々の楽器
の音の高さを測定したら、同じ音符を演奏している箇所
もかなり幅があるはずです。これがオーケストラ独特の
ゆたかな響きの一因でもあると思いますが、逆に、積極
的にずらしたりする方向の追求はできないかとか、、、

音楽の中でも、和音主体の音楽、リズム主体の音楽、旋
律主体の音楽、パフォーマンス主体の音楽、思想主体の
音楽、現象主体の音楽(たとえば、モンゴルのホーミー)
とか、、、
ずいぶん様々な美意識、常識、価値観があります。何が
面白いか、なにが美しいか、ということは、本当はどう
でもよいことなのかも知れないのです。
何を考えているか、何を伝えようとしているのかという
ことに興味があります。

|> ∇以下の2つのホームページを一例として比較
|> すると、だれでも常識の虜になることがありえる
|> ように思えます。

面白いですね。どっちが常識で、どっちが意外かは別と
して、どっちが正しいか、、、、、

|> ∇10年以上前に見たビデオですが、ナショナル
|> ジオグラフイが制作したもので、盲目の人の
|> 後頭部に複数の電気刺激を伝えられる電極を
|> 取り付けて、その電極に単純な図形情報を伝え
|> ると、その人にその単純な図形を伝えることが
|> できるという実験を行っていました。
|> 映画のマトリクスに似ていますが、今では、
|> どこまで可能になっているのだろう。

どこまで可能になっているのか、その真実を知りたいで
すよね。そのために、情報交換は非常に有意義であると
思います。
インターネットで何でもわかるということは決してあり
ません。検索のキーワードとか、一人でいくら工夫して
も適切なものにあたらなかったらその知識にはたどり着
かないし、なにかちょっとしたヒントから芋づるしきに
記憶が結びついたり、それまで探して溜まっていた知識
の断片が関係を持つようになったりします。

実は、月探索がでっち上げであるという方の情報は見た
ことがありましたが、これを、そうではないんですよと
説明している情報ははじめてみました。


|> |> 最後は、化学反応と意識との関連性なども明確になって
|> |> しまうのかもしれません。
|> |> シュレディンガーの波動方程式のように。

|> ∇数式では正確に示せても、物理的意味が常識
|> では理解できないかも知れませんが。
|> 量子の世界が、人の住んでいる世界の常識が通用
|> しない世界であるのと同じように、意識の世界
|> も人の常識が通用しない世界にあるのかも知
|> れません。
|> テレパシーと言うと、距離が遠いのに意志が
|> 伝わると考えがちですが、脳と意識との質の
|> 遠さにもかかわらず意志が伝わる、という方
|> が不思議なのかも知れません。

数式が一体何を説明しようとしているのか、どういう仮
定にたってどういう立場でその議論がなされているのか
ということが全然わからない場合というのが結構ありま
す。その研究をしている本人にとってはごく当たり前の
ことだったり、実はその研究に携わっている人も理解し
ていなかったり、、、
なにかふとしたきっかけで、これが明確になったり、あ
る種の思い込み、常識から解放されたとき、直感的にな
るほどと感じることはしばしばありますよね。
脳と意識との質の遠さ、、そうですね。意志とか、、、




フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
E-mail:

タイトル:

コメント:


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(4)宇宙と自然科学」 ] [ FAQ ]



新アダムスキー全集 全12巻+別巻

第2惑星からの地球訪問者 超能力開発法 21世紀/生命の科学 UFO問答100 金星・土星探訪記 UFOの謎 21世紀の宇宙哲学 UFO・人間・宇宙 UFOの真相 超人ジョージ・アダムスキー 肉体を超えて宇宙と一体化する方法 New!
宇宙の法則
UFO──宇宙からの完全な証拠
第 1巻 第 2巻 第 3巻 第 4巻 第 5巻 第 6巻 第 7巻 第 8巻 第 9巻 第10巻 第11巻 第12巻
別巻
購入 Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天

Powered by DomainService.jp