Re: 運が悪いときほど縁起のよいことをする


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投稿者 koniyama 日時 2000 年 1 月 30 日 13:32:56:

回答先: 運気をあげる思考方法 投稿者 koniyama 日時 2000 年 1 月 29 日 22:40:19:

●(00/01/30)

運が悪いときほど縁起のよいことをする

これは運が悪いという意識に負けてはいけないということだ。
そこで最悪なときこそ、最高のことをするように心がける。

昨年1999年、1月1日の元日、初詣の帰り、車がなんとエンストしてしまった。
JAFを呼ぶ羽目になったが、これにはさすがに考えてしまった。
これはなにか、今年はやばいのかなあと、本気で不安になった。
なにしろ、初詣の帰路だ。縁起が悪いといえば縁起がわるい。
よりによって、いくらなんでもこんな時にとまることはないだろうと...

昨年は自分にとって厄年であったし、
加えてマンションを購入し、入居を真近に控えていたからである。

そこで考え直して、これはもしかしたら神さまのお告げではないかと考えることにした。
そこで起こったプロセスを冷静に見直し、
その状況をそのまま下記のように解釈することにした。

「本年はちょっとしたトラブルに巻き込まれることもあるかもしれないが、
JAFがすぐきてくれたように、たいしたことにはならずに、
すぐに解決されるから安心せよ」


結局、昨年を振り返ると、具体的な内容は語れないが
@親類関係
A仕事関係
において現実に、これまでにあまり経験したことのない困難に遭遇した。
しかし、上の解釈どおり
こちらにとってはたいした問題にはならずに、ほぼ解決されてしまった。

しかし、これにはやはり驚かされた。
結果として、自分達は確実に守られているという意識がますます強くなった。

また厄年に借金して新居に入居したことも、
むしろ運気をあげるのに役立ったように思う。
最低の金利のときに、住宅ローン減税の大特典付きで
購入できたからである。このタイミングはそうあるものではない。
これは最悪なときこそ、最高のことをするという趣旨に合致する。

実際この行為自体はなにか自分の潜在意識に点火したのかもしれない。
これからこの借金を返済すべく
私の潜在意識のパワーが活動を開始してくれることを期待している。

底値で買い高値で売るというように、
ものごとは転換するタイミングをはずさないことが大切である。
動きがあるときは、その動きを利用して前進しなくてはならない。
なにもアクションをとらないのが結局一番悪い結果をもたらす。

底で良いことを思いっきりしたら、
天井ではもっと良いことがあるだろうと考える。
底で絶望にひたり何もしなかったら、
天井ではそこそこのことしか起こらないだろう。

そして、天井にいったら、
これまでのものにしがみついていないで、さっさと手放す。
そして再び底に行ったら、また景気のよいことをする。
何かのたとえみたいだが、こんなものかもしれない。

なにか悪いことで、落ち込むということはままあるが、
たいていの場合、それをそのまま受け入れ、引きずってしまうので、
いい方向には発展しないで、足踏み状態もしくは運気下降状態になる。
とにかくマイナス要因には負けない姿勢をつらぬくなら、
常に物事をいい方向に受け止めなくてはいけない。
仮に、ぎこちなくても、そういう努力を続けるわけだ。

人生の出来事に関して、プラスならプラスだけというふうに
どちらが一方だけを望むということはできないと思う。
それは日常生活や仕事においても言えるだろう。
トラブルは必ず起こるのである。
これはすでに心構えとして折り込んでおくべきである。
なにもかもいやだとすると、善きことも拒んでしまうことになる。

プラスもマイナスも所詮あるものの両面にすぎないので、
そもそも人間はそのどちらもうまく利用できるはずだ。
マイナスはプラスに転じ、プラスには感謝することによって思い上がらずに
うまくバランスをとるようにすることが秘訣ではないか。

運が悪いときほどこそ、縁起のよいことをする...
これを、マクロではなく、ミクロの視点、すなわち個々の想念のレベルで考えるなら、
マイナス想念がおきたら、なるべくはやくプラスの想念に置き換える
これの繰り返しになるだろう。
これがいわゆる想念のコントロールなのであるが、やはり結構大変である。

ただ単に想念のコントロールをしようとするのではなく、
強力な具体的な目的意識をもたないとマインドのエゴは納得してくれなくて、
葛藤を引き起こすだろう。
葛藤が起きた時点で、勝敗はエゴに軍配があがっている。

目的意識といっても、何だろうということになるが、
それはやはり各自設定する必要がある。
ただしコツがあると思う。
エゴを根絶して解脱しするために...などと大理想をかかげてやっていると
あまりに抽象的なビジョンなので、俗物マインドには効き目がうすい。

私の場合は、悪い影響をうけて運気を下げたら大損だから、
そうしないないためにも、
想念はコントロールしたほうがよいというふうにしている
欲得がもとになってコントロールするから、エゴも納得しやすい。

さて、アダムスキー研究関連の方は、
どちらかというと受け身の方が多いように見受けられる。
それはテレパシーを重視するからなのかもしれない。
そんなわけで天を見上げて啓示を待ち続けている人も多いだろう。
また良い生徒になって、人からの教示をまっているだけの人も多いだろう。
受け身の人生になってしまうのである。

だが、世の中そんなに甘くないから、ちゃんとバランスがとらされるようになっている。
仕事でも積極的に動いて成果を上げられなければ、ボーナスはもらえないように、
人生全体においても、指示待ち族は、まずご褒美はもらえない。
なにごとも、受けるバランスと与えるバランスの問題である。

つまりアダムスキーの哲学をいくら頭で研究したところで、
幸せなど絶対にやってこないと保証する。
書斎での研究ではなく、フィールドワークが主たる作業でなくてはならないからだ。
だから、私自身は
なるべく生活上の体験と宇宙哲学をLINKさせようと努力している。

イエスはたとえでしか語らなかったという意味が良くわかる。
ところがアダムスキーは原理そのものを教えてくれてしまったので、
いわば教科書ガイドをホイとくれたようなものである。
これは実にラッキーとしかいえない。
一生を、誠実だけれども不幸な善人の研究者で終わりたくなければ、
これからはもっと大胆な発想で行かなくてはだめだと思う。

まあ、最後のときに、自分の人生に心から満足し、
感謝できるかできないかで、
その後どこへいくかはすべて決まってしまうであろう。
そのときに、感傷に浸っているようではもはや手後れだ。
実にシンプルな話である。
まあ、ということは、その気にさえなれば、
我々は行きたいところ、好きなところへ行けるということでもある。
自分の行く先は自分が決めているのである。
だれかがあっちへ行けというから行くのではない。

自分の運命を自在にコントロールできるようになることが
宇宙哲学の知識の与えようとしている目的とも言えるかもしれない。
想念コントロールが導くところは、
自己の運命のコントロールではないだろうか。

まあ人生最後の、このビジョンをしっかりと頭に描くだけで、
今、何をしなくてはならないかがわかるはずである。
それは未来へ向けての作戦を練ることであり、
未来へむけての着々とした準備ではなかろうか。
やばいことが進入しないように自己をプロテクトし、
常に先へ先へと向けて投資していくことが必要である。

見返りは求めなくてはならないし、
正しいことをやっていれば報酬はいくらでも求めていいはずである。
そのために我々は生きているのだ。


p.s.
今回はかなり私の先生?は鼻息があらく、
やたら檄を飛ばしたがっているので、
そこのところご容赦ください(^^;)。


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