Re: 細胞の世界 E


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投稿者 ナチュリン 日時 2000 年 12 月 21 日 22:54:25:

回答先: Re: 細胞の世界 E 投稿者 松本 日時 2000 年 12 月 21 日 21:43:32:

*松本さんフォロ−アップありがとう。

|> 1万5000年前にはアジアからの移動
|> 第2陣が、シベリア中部を迂回して岸に沿って航海し
|> てアラスカに到達し、アメリカへ広がった。彼らは
|> すでに暮らしていた先住民と交わり、現在のアメリカ
|> 先住民の言葉を話す古アメリカインディアンとなった
|> のである。
|>  約9500年前には、シベリアから脱出した一団が
|> ナデネ大語族の創始者となった。北西カナダ人、アラ
|> スカのアサバスカン部族(ドグリブ族など)、南西
|> アメリカのアパッチ族、ナバジョー族などがこれに
|> あたる。イヌイットとアレウト族が北アメリカへ移動
|> した時期や、南洋諸島の住人が太平洋上に移動した
|> 時期については、ごく最近のことなのでミトコン
|> ドリアDNAの解析では知ることができない。・・・

*ずっと以前、確かポリネシアの住民の遺伝子と沖縄の人か、鹿児島の
人の遺伝子が血を分けた兄弟のような、類似性があると聞いたことがあります。DNAレベルからム−大陸を研究するのも面白いでしょうね。



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