この文明への責任

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|> 今、地球が環境汚染や自然破壊、野生生物の絶滅、人口爆発の問題、先進国の飽食とアフリカ・ア |> ジアの飢餓の問題、地球の砂漠化、水不足の問題、エネルギー危機の問題は、地球人の貪欲な物 |> 質欲と所有欲と恐怖、無知、無関心、無責任が原因ですが、根本的原因は、アダムスキー氏が言 |> ったように、地球は、"無限なる創造主" が創造した無数の太陽系の星の中の一つの惑星であると |> いうこと、自分は "創造主の子供" であるということを忘れ、そして、すべての人が、この文明へ |> の責任があるのだということを忘れているためです。 |> そのために神聖な惑星の一つである "地球" の川や湖、広大な海、大地(土壌)、大気を汚染して |> も平気になり、山々 (森林) や熱帯雨林を伐採して消滅させても何も感じなくなり、貴重な地球の |> 資源である金属類、石油から作られたプラスチック類、木から作られた紙まで、ゴミとして捨て |> たり、燃やしたり、埋め立てたりして無責任になり、地球資源を益々 "枯渇化" させているので |> す。 |> 地球人は、「自然」は "創造主" の創造物であり、"神の顕れ" であるということに、今も気づ |> いていません。そして現在もなお、地球の自然を汚染し、破壊し、資源を略奪し続けています。 |> アダムスキー氏は『私たちは、この惑星を人間のものとみなして、各人がわずかな土地を自分の |> ものだと主張していますが、一方、宇宙の隣人たち (スペースピープル) は自分たちの惑星を創造 |> 主のものだと自覚しています。したがって一大家族として彼らは (惑星の) 産物を平等に分配し |> ているのです。私たちは分裂のもとに互いに見知らぬ人間として生きていますが、彼らは兄弟愛 |> （同胞愛）のもとで平和と調和の中に生きています。』と述べています。