これは、あくまでもひとつの仮説です。

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|> まったくの亀レスですが・・・・・ |> ア氏は死後の霊界を否定していますが、霊的現象を否定しているわけでは無いのです。彼の死後観は瞬時の「転生」（生まれ変わり）です。 |> 戦時中こういう話はよくあったと聞きました。 |> 例えば、留守居の母親が食事を作っていると、突然、玄関が開いて戦地に赴いているはずの息子が「ただいま」と言って入ってくる。母が驚いて、臨時に休暇が取れたのかと思い「まあ、あがってお茶でも飲んでいなよ。ちょうど今食事ができたところだから。ゆっくりして行きなよ。」と居間にあげて台所に戻り、お茶を入れて居間に来ると誰もいない。靴もない。不思議に思いながら食卓をだしていると、郵便屋がやってきて、息子が戦死した訃報を持ってきた。さては、あれは虫の知らせだったかと母親は思った。 |> あるいは、母親の夢の中に息子が出てきて別れを告げたが、はたして数日して息子の戦死の訃報が届き、ちょうど戦死した日時に夢をみたので、あれは正夢であったかと思ったりする。 |> 後者は「テレパシー」であり、空間を超越して息子の死の直前の「母への思い」が届いたものと考えられます。しかし前者のように、こうした同時刻性のないものはどのように考えたら良いのでしょうか。 |> 実は、ここにもひとつのテレパシーの伝達経路があるのです。それは郵便屋さんで、彼らはこのような手紙は戦死の訃報であることを知っているわけです。それで、母親がそれを開いて読んだら、どんなに悲しい思いをするかと、悲痛な思いを持ながらその家に向かっているわけです。そうした思いが、普段から息子のことを心配している母親に届いたのではないかと思われます。 |> じゅんさんのいわれる事は、やはりその人のことを心配されている人達が、なんらかのきっかけで予知能力が発揮された結果ではないかとも思われます。 |> 人には個人差はありますが、ある程度の潜在能力が備わっていますから、寝ている時間帯に能力が働いて、夢として予知を受け取ることがあると思います。あるいは、翌朝の新聞に記事が載るには、前日には遺体が発見されているはずなので、前記の記事のように友人へ知らせたいという熱い思いを持つ人（この場合は遺族）がいた可能性があります。その人からの「思い」が睡眠中の友人達に届いたのではないでしょうか。（普通は真っ先に遺族に知らせが届きますから。） |> こうしてみると、霊的現象に見えても、よく考えるとテレパシーの発信者と受信者がちゃんと設定できるわけです。 |> そうした能力はア氏流でいうと人の内部に宿る「宇宙の意識」による遠隔テレパシー能力の発現ですが、霊界信奉者達のいう「守護霊」として表現されているものでもあります。 |> 私は幽霊を見たことはありませんが、そうしたものが見えるという人がいます。 |> ア氏は、その場にある人の残した強い想念による残留意識が、そうしたものを人に見せる場合があると言っていますが、やはり人により見える人と見えない人がいるので、個人の側に存在する能力の問題ではないかと思われます。 |> 私は、こうした現象を物品透視（サイコメトリー）における、可視化能力と同じではないかと考えています。例えば、指輪などが、どのような経路を経て今の所有者に渡ったのかを透視する場合、過去の所有者の姿をその指輪から再現する能力が必要なわけで、これは幽霊では無いのですが、その指輪に残っている過去の所有者の波動を感知して、その姿とか風景を頭の中で再現して見るわけです。 |> 霊的現象には実に様々な現象がありますが、霊能力とESPやPK能力は、同じ現象を別の角度から説明したものでは無いかと私は考えています。 |> ニアコン |> |> |> 　みなさん、こちらでは初めましてです。 |> |> 　わたしは、１５年程前にアダムスキー氏の本と出会い、一時は日 |> |> 本ＧＡＰにも入会していた時期がありました。 |> |> 　しかし、まだまだ未熟で最近は毎日に流されています。 |> |> 　ここに書き込むべきか悩んだのですが．．．。 |> |> 　実は心霊（？）現象についてなのですが。 |> |> 　アダムスキー氏は、心霊、オカルトの類には近づくなと述べてい |> |> ますので、わたしも気に留めないようにしてきました。 |> |> 　ただ、自分の身内にそんな事が起きようとは。 |> |> 　手短に話しますと、わたしの身内の友人が一月位行方不明になっ |> |> ていまして、夜中に寝室のドアをノックする音がしたので家族の誰 |> |> かと思い、開けたら誰もいなかったそうです。 |> |> 　翌朝、新聞にその人の水死体が発見されたとの記事が。 |> |> 　もう一人の親しかった友人に聞いてみたところ、そのひとも同じ |> |> 様な体験をされたそうです。 |> |> 　よく世間でいう『ムシの知らせ』という現象ですよね。 |> |> 　そこで困ってしまいました。 |> |> 　もちろん、わたし自身は霊界とかそういうものは信じていないの |> |> ですが、身内に起こった（？）現象だけに、どう考えたらいいのや |> |> ら。 |> |> 　アダムスキー哲学について、詳しい方がたくさんおられるココな |> |> ら、いろいろな意見が聞けると思い書き込みしました。 |> |> 　あまり、酷い論争にならないことを望みます。 |> |> 　どなたか、ご意見をお聞かせください。お願いします。 |> |> 　管理人さま、掲示板の趣旨にそぐわなければ削除してください。