Re: 宇宙に争いはあるのでしょうか？

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|> |> はじめまして。シャンティといいます。 |> |> 愚問かもしれませんがお聞きします。 |> |> 「この宇宙には戦争が絶えない・・・」と、 |> |> ある異星人サ−クルで聞いた話です。 |> 「この地球には戦争は絶えない・・・」には |> 賛成します。 |> 戦争が好きな生命体は宇宙に出る前に |> 彼らのホーム惑星または恒星系で自滅しますね。 |> ほとんど間違いないです。 |> ＳＦなどでは、強大な暴力的エネルギーの発現方法や |> すごい武器を積んだ宇宙船や、悪の宇宙大帝国や |> わるもんのエスパーみたいの、とかが出てきますが、 |> 冷静に地球人の現状を考えますと |> そのようなニセ「科学力」を持ちますと |> 戦争，内紛、環境悪化などで自滅しか道がないことが |> わかると思います。 |> もしも宇宙人たちが、ここまでやってきていて |> そして、いまだに、地球を侵略していないのなら |> 彼らは、当然のことながら、平和を愛するヒトビト |> です。 |> ただし、地球よりも未発達な星もあるでしょうから |> そういうところでは、彼らなりに、課題を克服して |> いる最中で、戦争もあるだろうし、そして |> これから彼らも平和を手中にすることでしょう。 |> ワタシたち地球人にもそうすべき義務があります。 |> 目に見える形では、ひとりひとりが平和勢力として |> 選挙における投票や、そのほかの民主的行動を通じて |> わずかでもかまわない、自分なりの意思表明をしてい |> くべきでしょう。 |> 絶対平和を真剣に追求する勢力は平和憲法を持っている |> 日本ですら、ほんの一握りです。しかし、いつか |> 平和勢力が増え始める時期がかならずや来ると思います。 |> 組織でも集団でもない、ひとりひとりの平和への希求が |> 目覚めることが求められると思います。 |> 戦争については、従いまして、宇宙のことよりもまずは |> 地球のことを考えていきたいものです。 |> |> 僕自身はこの発想自体がショックでした。 |> |> 宇宙空間を移動できるほどの英知を持つ存在が、 |> |> 果たして戦争など起こすことがありえるのでしょうか？ |> そうですね、宇宙は戦争でいっぱい、、ていうことは |> ないことでしょう。そのような発想に驚かれたことは |> 自慢していいと思います。 |> 「そんなばかなことあるかい！」と。 |> |> |> たしかに書店に行けば、 |> |> 異星人の人体実験などという見出しの本とかあるにはあるのですが・・・。 |> |> それとも多次元宇宙というか、 |> |> あると思うことによって？ |> |> そのような世界も実際に存在してしまうのでしょうか？ |> |> 皆さんの御意見をお聞かせください。 |> わたしたちのみのまわりの人を１００人ぐらいつれてきて |> 催眠術にかけますと、少なくない人がＵＦＯにさらわれた |> とか、なにか埋め込まれたとか、夢を見てしまいます。 |> ひとたび暗示による夢をみせられますと、それらの |> 外部干渉によるあきらかに不正な、恐怖に基礎をおく |> 記憶は、固着してしまいます。催眠術を受けた人は |> その体験が本物である、本物の記憶であると信じるように |> なります。これらがニセアブダクションの実態です。 |> インプラント問題で、 |> 何か埋め込まれたものを取り出した |> というお話があります。 |> 催眠術にかけないで、さらわれたなどと思っていない |> 我々普通の人間をいっぱいあつめるとなにかしら |> 人体に不思議なものが埋まっている人が出てきます。 |> 実際に取り出して、 |> 「地球のものではない」などとＴＶで宣伝するむきも |> ありますが、 |> 実際には「なんだかわからない、みたことない」 |> のあやまりです。計測器にはいらなかったり |> 微小過ぎて問題にならなかったり色々でしょう。 |> 計測そのものが不充分であったというのときに |> それを「計測の結果地球のものであると断言することは |> 極めてむつかしい」となるわけです。 |> 本当に、宇宙からのものであるならばその証拠を |> 提示しなければなりませんが、インプラントされた |> というしろものは、ありきたりのカルシウムないし |> 金属の微小固体にたんぱく質、脂肪などがくるまっている |> ようなものばかりです。 |> このようなものは自然現象です。 |> この現象と、催眠術にかけた人を組み合わせると |> 「さらわれて、うめこまれて、記憶を消去された」 |> というストーリーが作れるわけです。 |> もしくは体験談もなにもかも |> つくり話かもしれませんね。 |> 実際、私の上顎部からはカルシウムの異常なかたまりが |> 出てきました。しかし、これは、数万人に一人あるぐらいの |> 単なる「症状」です。 |> まとめ： |> 宇宙人の問題はトータルに考えると |> 私たちに与えられた情報の多くが |> 心理学的、社会学的な分析から見ると |> 「思いこみ、または作り話」に |> なっているケースが多いと思われます。 |> インプラントなど代表的な例でして |> 昔の日本でしたら |> 妖怪、もののけにたぶらかされた体験談と |> にたような迷信であるといえると思います。 |> 昔、精神分裂症になると本当に |> キツネツキが出てきましたが |> 最近は、悪霊憑きのほうがケースが多いとのこと。 |> 人間の環境によって、見て来たり聞いてきたりする |> 影響で、心の中に記憶のパターンが出来て |> なんらかのバランスがくずれたときに |> （精神を病む、暗示にかけられる） |> 浮上してくるのでしょう。 |> 文化に影響される存在なんです。 |> 戦争という文化にどっぷりつかりますと |> 宇宙人も戦争をしていると思うことも |> あるかもしれません。 |> 他人を拘束したり危害を与える文化に |> どっぷりつかっていると |> インプラントなどという発想が出てくる |> のでしょう。 |> 私はキケンな迷信は廃していきたいと |> 思っています。