真の生まれ変わり、と自殺者の運命


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(8)質問の部屋」 ] [ FAQ ]

投稿者 読書爺あつし 日時 2002 年 10 月 14 日 13:22:26:

回答先: Re: 自殺と転生 投稿者 日時 2002 年 10 月 04 日 01:46:35:

 はじめまして。読書爺あつし、といいますどうぞよろしく。
 転生に関してはいろいろ興味深い問題がありますね。

 臨死体験には、脳の中にある記憶中枢から記憶が不用意に解き放たれるので、様々な現象が生じると私は思っています。つまり磁気テープやディスクに記憶された情報が、早回しで再生されるようなこともあるのではと思うのです。また、想念のレベルでは色々な幻想(夢)も体験できます。

●新アダムスキ全集・第一巻、第2惑星からの地球訪問者、第11章 有名なUFO事件の真相には、

「地球人は”生まれ変わり”という言葉を誤った意味で用いています。その本当の意味は、地球の各人が同胞の無知から脱却してより高次な生命の理解に達したとき、別な惑星での生まれ変わりが許されることなのです。」とあります。

 これから考えると、他の惑星に生まれ変わるには、ある精神的な変革が必要なように感じられるのです。

 自殺者に関しては、以下の記事がご参考になれば幸いです。

 恩恵の法則により十五、六回の転生が人間には与えられていると言われますが、その間に真の「生まれ変わり」により新たな惑星での生が得られれば、その人は永遠の生命の連続の中にその人は入れるということでしょう。

●中央アート出版、新アダムスキ全集・第五巻・金星・土星探訪記「自殺者、戦死者、事故死者、殺人の犠

牲者の来世はどうなるか」より

 この生まれ変わりの問題を語り合っていたあいだに、自殺者、戦死者、事故死した人、殺人による犠牲者などの運命についてメリーにたずねてみました。すると人間はだれもがあるレッスンを学ぶためと奉仕するために生まれてきたのだと前置きしてから彼女は次のように述べました。
「人間が何かの理由で進歩を中断されたとき本人は元の目的を完遂するために元の宇宙の教室(訳注=元の惑星)で生まれねばなりません。人間は学ぶ必要のあるレッスンまたは、しなければならない奉仕からけっして逃げ出すことはできません。(中略)
 自殺者については、これもまたみずから放棄して逃げ出そうとした諸問題を解決するために本人は元の惑星ヘ帰ります(訳注=元の惑星で生まれ変わる)。当然今度は環境は異なるでしょう。ときとしてこれは本人のためになることがあります。それはちょうどある教師について多くの困難な問題をかかえている子供が別な教師につくことによって自分のレッスンをもっと容易に理解するようになり、自分の諸問題を容易に解決するようになるのと同じです」
 しかし言うなれば必ずしもそうであるとは限りません。私(アダムスキー)としては、それは自分のレッスンを学ぼうとし、問題を克服しようとする個人の真実の欲求と、それとも、そのレッスンや問題にそむいてふたたび退化するかどうかにかかっていると思います。
「事故死の場合は、ある死者は自己の天命を全うしたようにも思われ、これは新しい生涯に入ってゆくための始まりのように見えます。しかしこの場合もいつもそうだとは限りません。環境の如何にかかわらず法則は働きます。もしレッスンが成就されているならばその人はたぶん新しい教室(訳注=進歩した別な惑星)でレッスンを学びつづけます。そうでなければ元の教室(訳注=元の惑星)ヘ帰るか、それとも同じ程度に発達している別な惑星ヘ行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 読書爺あつし


フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
E-mail:

タイトル:

コメント:


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(8)質問の部屋」 ] [ FAQ ]



新アダムスキー全集 全12巻+別巻

第2惑星からの地球訪問者 超能力開発法 21世紀/生命の科学 UFO問答100 金星・土星探訪記 UFOの謎 21世紀の宇宙哲学 UFO・人間・宇宙 UFOの真相 超人ジョージ・アダムスキー 肉体を超えて宇宙と一体化する方法 New!
宇宙の法則
UFO──宇宙からの完全な証拠
第 1巻 第 2巻 第 3巻 第 4巻 第 5巻 第 6巻 第 7巻 第 8巻 第 9巻 第10巻 第11巻 第12巻
別巻
購入 Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天

Powered by DomainService.jp