日本GAPの問題について


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投稿者 E・クウェイク 日時 1999 年 12 月 14 日 20:06:02:

日本GAPの問題について
私もいろいろ考えてみて
若干考えかたを修正しつつある部分もあるが
基本線はいまだに変わらない。
私がこだわっている部分がどこにあるか
ここにしつこく発言させていただきたい。

さてGAPとはGet Aqainted Programということで
一般には「知らせる運動・計画」であるが(スペルうろ覚え)、
これにはG.Adamski Programというニュアンスも背後にあると思う。
従ってG.Adamskiによる情報に基づく「知らせる運動」なのだ。
こじ付けがましいが、
GAP活動には単に宇宙人の情報を伝えるだけでなく
G.Adamskiの情報をベースに発展させていこう
という含みがある。
どうしてそこまで言えるかというと、
その背後に何千年にもわたる宇宙的な計画があるからだ。
なぜそんなものがあるかというと、
ことの成り行きからあるとしか言えない。
彼らは行き当たりばったりでは行動しないとしか言えない。
(ここいらは日本GAPが得意な分野だろう)

この計画が正確に運用されるための我々にとっての羅針盤の役目を
果たす情報がG.Adamskiの情報ということになる。
だから、我々はいろいろと出てくる宇宙人情報を、
この指針に基づき、かなり正確に判断することができるわけだ。
この点がある意味で融通が利かなくなる部分でもあるのだが、
神秘主義や宗教化を一切寄せ付けない点で、
大きな役割を果たしてきた。
G.Adamskiの情報の研究が何よりも重要なのはこの点にある。
これは羅針盤なのだ。これからの計画のガイドラインとも呼べる。
単なる一人コンタクティーによる一つの物語ではないのだ。

GAPは特殊な団体の設立を目指したものではない。
実際G.Adamski自身は秘書しかおかなかったようだ。
ただ人が集まれば当然そこに組織的なもの、
すなわちリレーションが生じる。
家族も一種の組織だ。だから組織を否定することは現実的ではない。
宇宙の活動のすべては組織的なものだ。
組織を否定すれば人間は単細胞生物のままであったろう。
会社だって組織そのものだ。
人と人が連携するときは必ず組織になり、団体になる。
今後1000年たっても宇宙船などは一人の力では絶対に建造できないだろう。
(地球製の母船はきっと三菱重工みたいな会社が建造するのかもしれない。)

問題は、組織ではなく目的の部分にある。それがすべてである。
組織論の問題はどうしても組織の機能とか枠組みの問題になるが、
それは本筋ではなく、大事なのはどういう動機で集まり、
何を目的としているかである。
ここの履き違いがいろいろな誤解を生み分裂をもたらすことになる。
人間の離反などもここから起こる。

日本GAPは久保田氏の活動内容からすれば、
宇宙の情報を幅広く伝えて、いろいろな人たちが知り合いになればいい
というような軽いレベルのものであったように思う。
(私も20年くらい前か、ちらりと会合に顔を出したことがあったが、
後にみんなで喫茶店にはいってお話するのが
お楽しみというか、メイン行事だったのではないか。)

従って、ボランティア活動により、
会誌自体を書店でOPENにしていたことなどは、
これは大変に評価できることだと思う。
だから見えない会員?も大勢いたはずなのである。

間違えてはいけないのは久保田氏がGAP活動を発明したのではなく、
はじめにGAP活動がG.Adamski氏により提起され
その理念を久保田氏が日本ではじめて実行されたのである。
だからまず理念が先にあることを忘れてはいけないと思う。
会はそれを実行するための活動家、久保田氏の方便ということになる。
その方便も人が多くなると一人歩きし始める。

ところが方便を目的にすりかえると、
おかしな方向へいくことになる。
会の運営のためにいろいろなイベントが生まれ、
それの維持にかかりきりになる人もでてくる。
久保田氏がいなくなると
さあ全く別の流れにいともほいほいとかわるのも
GAPの目的を全く理解していないことによるのではないか。
と私は批判したのだ。

ご遺族の方も、GAP活動をしてはいけないとは言っていないはずだ。
実は幕引きをしたのは久保田氏自身ではないかとの
うがった説もありうるかもしれない(私の説)。
(久保田氏の遺稿が来年の夏までに会員のもとに届くということだ)

今回の幕引きで久保田氏の意志がどういうものであるか
久保田氏は今後のGAP活動についてどのような意志をもっておられたか、
一種の遺言のようなものがGAPの幹部に示されていたのだろうか?
もし役員が久保田氏と良好な関係を結んでいたなら、
そのいわば遺言が全く示されなかったということは
どうも考えられないのではないかとも思う。
なぜならちゃんと会員への遺稿があるではないか。
もし意志を引き継ぐのなら、新たな団体は堂々と
久保田氏の意志によりその意志を引き継ぎ、
こうして新しい団体を展開すると表明できるはずである。
それなら私もそれなりに納得しているだろう。
ところがまずそれがなかった。
ここが、私などがいったいどういうことになっているのか
とかんぐってしまうところなのだ。

日本GAPがどうなるかということよりも
ことの成り行きが自然であるかないかに注目している。

GAPの活動を、なぜか師弟関係の枠で、久保田氏の団体と
考える人たちが増えてしまったのも問題である。
ここがGAPの問題といえば問題であったのでは。
こうなると誰が1番弟子で、誰が2番などとかおかしな話に展開していく。
会の運営にしても、人数が増えると役員がどうのこうのとか
支部長がどうのこうのとかなる。
UFOを目撃することが一種のステータスとなったり
テレパシー能力が人間の資格判断の基準になったりする。
それはGAP的に言えば、本来単なる余録に過ぎないものだ。
こういう誤解を他人に与えてはいけないと思う。
だから外野からはある種の狂信的なグループだと見られも文句は言えない。

GAPの目的は、生きるための普遍的な哲学の啓蒙と実践である。
当HPでも掲げられているように、
「日本GAPの目的はUFOとスペース・ブラザーズ問題を
関心ある人々に伝えることにあり、
奉仕活動を通じて真実の解明と宇宙の法則の実践を
呼びかけることにあります。」
これ以外にはありえないと思う。

ちなみに日本GAPの場合は
どんな基準で役員は選ばれていたのだろうか?
気になった。

こんな具合で、そもそも宿命であった、解散の日がきたわけだ。
これは踏み絵と同じようなものかもしれない。
GAPの理念のもとに集まっておれば、
解散など本来はありえず、
世話役が変わるだけで何事も起こらなかったであろう。
これは将来への段取りとして久保田氏にも責任があるはずだが、
一人ですべてを切り回すのも不可能だから
周りの責任ともいえる。

久保田氏が去られたあとも、
やはり基本的には後継者はいなくてはならないと私は思う。
その理由は、これまでの情報をうさんむさんにしてはならないからである。
実は私が一番危惧するのはこの点である。
おそらく記録に関しては日本が一番保持されているのではないだろうか。
予言者は故郷では受け入れられない傾向があるが、それを物語っている。
では受け入れるのはどこかといったら、ここ日本ではないか。
その日本でつゆと消えればもう他でも希望はないだろう。

大方の会員はそれぞれ違う道を行けばよいとおっしゃられているが、
確かに個人としての気持ちや進路としてはそのとおりだ...
だが実務的に考えると、これは問題があるということにもなる。

アダムスキーの情報類、記録類は
誰かが何らかの形で死守しなくてはならないだろう。
それさえ死守できれば、後のリレーションシップはいくらでも再生可能であろう。
その後継者がコンタクティーや超能力者である必要はむしろない。
むしろ実務家でなくてはならないだろう。
そして情報の切り売りではなく、みんなOPENにしてもらいたいものだ。
その手段はインターネットなどすでにあるではないか。
いったいどこまで権利権利といいつづける必要があるのだろうか?

そして問題は、GAP的な発想のできないグループが
この権利を押さえてしまうと
単に団体の維持にのみ情報が用いられてしまうことになる。
現在そのような兆候が見え始めている。
(146号には他の活動家の動きを牽制する記事などもあった)
私が大人げなく怒ってしまったのはここいらへんにもある。
私はこう決め付けてしまったのだが、もし違うということであれば
誠実な説明があってもいいのではとも思う。

そして将来そんなグループが分裂した場合、
アダムスキーの資料類もうさんむさんする可能性がある。
現状、久保田氏のGAP遺産がどのように管理されて、
どのように引き継がれているのかは全くわからない。
何の説明もないのだ。

GAP活動につい言うなら、名称は何でもかまわないし、
今後についていえば、今風に言えば、市民の活動団体的な形で
いくらでも継続可能なのではないかと思うのである。
実際いろんな市民団体があるではないか。
かれらは何で運営できるのか?
何も上から下へのセミナー業者になる必要はない。
GAPの本筋をどこで履き違えたが非常に理解に苦しむのである。
あとはインターネットを活用したりしつつ、
いろいろな人間のLINKの道が模索できるであろう。
とも考えたりするのである。

ある意味では非常事態にもかかわらず、
のんびりしてらっしゃるが、
いかんせん情報開示という点では
日本GAPはまったくお粗末だった。
リーダーはまずそれを率先してすべきだったと思う。

口をあけて先生のお言葉を待っているだけの
活動家が多かったのだろうか。
久保田氏の件にしても、このHPくらいしか
会員はリアルタイム?の情報を仕入れられなかったであろう。
私もその一人である。


私もいろいろお世話になって、
希望など持たせていただいたので、
最後にせめて厳しく考えてあげたいと思うのだ。
考えすぎかな?私は。



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