時は流れて


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投稿者 E・クウェイク 日時 1999 年 12 月 07 日 11:35:39:


昨日、新たなUFO研究団体の案内が昨日とどいたのだが、
日本GAPはやはり、久保田氏とともに理念もろとも
完全に終了したことを実感するものとなった。
いずれにしても全く異質な印象を受けた。
案内のなかにアダムスキーのアの字も出てこない。
いったい何がおこっているのだろう??
日本GAPの魂(理念)を引き継ぐグループは
もう出てこないのだろうか???

まあ、これはあくまで個人的な感想だが、
最後にはこのくらいは
日本GAPの枠内で自由に語ってもよいだろう。
その案内はあくまで日本GAP以外の世界のことなのだから。
(このUPは削除されても別にこだわりません)

@まず会費が高いのではないか。
(根がいやしいせいかまずここからはいってしまう。)
この会費ならこれまでの会誌が15冊読める。約3年半分だ。
私は払えないことはないが、払えないような若い人もいるだろう。
そういう人たちは切り捨ててしまうのだろうか??
ましてや情報誌の書店おろしもないとのこと。
→これまでなぜGAPがあれだけの活動を維持できたかが驚きだ。
この点をよく分析する必要があろう。

A個人として高い会費を払うだけの特典があるのかどうか不明。
正直なところ、年4回の会誌のために15000円も払いたくない
という人も多いのでは。
また今後どういう情報を継続的に提供してくれるのか
まだ見えてこない。
人と人とのコミュニケーションが日本GAP活動の根本にあったが
新団体はイベント中心の運営ではないか。
ボランティア活動というよりは営利団体的な色彩が強いのでは。
資金集めも大事だが、
まず低コストで再スタートする道もあったのではないか。

B会誌のバックナンバーも置かないとのこと。趣旨が見えない。
まだ重要である紙媒体において、
情報を幅広く普及しようという意志があるのだろうか。
会誌は可能な限り安く配布していただきたいものだが...

C案内のなかにアダムスキーのアの字も出てこない。
なんとか調査・普及機構とかいった団体だそうだが、
これまで宇宙哲学の実践団体から、いきなり調査組織とは驚き。
(名称があまりにお高くとまっていて、庶民的な私には違和感大)
UFO観測をメインとする活動の団体ということであるなら、
私個人としてはあまり関心がない。私は日々の生活や職場で
どう生きるかに感心があるからだ。

D情報の普及というよりは、コンタクティー養成や
UFO目撃エリートのための組織というニュアンスを強く感じる。
秋●氏を引っ張り出して、それをバックアップにして
組織の維持を図ろうとしている意図がどうもひっかかかる。
146号は久保田氏の遺作になるはずだったが、
残念なことに、構成はかなり改変されたそうだ。
会誌の記事の引っ張り方にしても、
どうも後味が悪い気がするのは私だけであろうか。

Eブラザーズとの交流を前面にだすなら
理念として根底に、信念とか愛とか希望がなければ
証拠を追い求める単なるUFO研究団体となってしまう。
この点に関してどういう理念で進めていきたいのか
明確にしていただきたいものだ。

一度まっさらで出直すのならまだ共感するのだが。
いずれにしてもいろいろな批判に耐えるだけの
揺るがない理念をもった、りっぱな活動団体を
つくってほしいものだと思う。

私はもう少し状況を見て判断することとしたい。





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