組織について、平井様へ。


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投稿者 スターダス 日時 1999 年 7 月 19 日 12:35:31:

スターダスト、本名今泉克美(新潟県)です。

平井様の真剣なご意見、ありがたく読んでいます。
変な切り口から入りますが、お許し下さい。

宇宙哲学を生活に生かしていくことを追求している
多くの方々は下記のことにきづいていると思います。
すなわち、
GAPに入っているから、地球的災害の折に
UFOが優先的に助けてくれるなどどいう
ことは絶対にありません。
これは久保田先生も指摘している通りです。
アダムスキーも何度も話されています。
会員諸氏も、そんなこと露ほども期待していないでしょう。
スペースピープルはすべての人を平等に扱いますので
当然です。
この意味において、組織とはそんなものです!!

平井様に反対しようとしてるのではありませんので
どうか誤解なさらないで下さい。
おっしゃりたいことは全部わかります。
私は、かつて、極めて強力な組織に加入していたことが
あり、組織とは何であるか、肌で知っておりますので。。

さて、アダムスキーが、組織について語るとき、
2通りの意味で使用しているのをご存知でしょうか?

1つのパターンはこうです。
例えば、既存のカルト的な団体が、アダムスキーに
全面的な協力を申し出た場合、アダムスキーは
拒否します。(サイレンスグループの陰謀もあったかも
しれませんが、真相は不明です)
例えば、カルフオルニア工科大学が教授職を提供しても
拒否します。
これは、真実を、それを望む誰にでも、告げなければならない
あの時局におけるアダムスキーの任務を妨げかねない
いかなる制限も受け付けないことを意味しています。
アダムスキーは講演の中で、みずからを
フリーランサーであると言っています。
そして、組織による協力の申し出は受け付けないことを
宣言しています。
アダムスキーが、必要としているのは
宇宙の意識との一体感をめざす個人の協力でありました。
これは間違いありません。

もう一つのパターンはこうです。
アダムスキーは、メキシコに学園を創設しようとしましたし
ハンス=ピーターセン氏の計画も支援しました。
GAPも作りました。
アメリカの1人の少女が「生命の科学」の研究のため
学習グループを作る知らせを聞いたアダムスキーは
大喜びをしています。
これらは「組織」でしょうか?

日本GAPは、いつまでも
後者です。
なぜなら、生命の科学を研究する者は
宇宙の意識以外に、なにかを崇拝することは
ないからです。
いつも発展し、進歩します。
意識がそのように手配するからです。

現在のところ、見る者の立場によって
いろいろな見方があって当然ですし
それを発表して、いろいろな反応がありますよね。
しかし、心配はいりません。
創造主に従う者は、これより先、どんどん増えていく
からです。
長い目でみましょう。
そして、平井様のように、暖かいまなざしで
若い人々を見守ってあげて欲しいのです。

へんな書込みになりましたが、
私の思いを是非、わかって下さい。


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