ところでの、ところでの、ところで


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投稿者 スターダスト 日時 1999 年 3 月 16 日 10:34:00:

回答先: ところでの、ところで 投稿者 スターダスト 日時 1999 年 3 月 16 日 10:14:17:

仏陀以前のウパニシャッド哲学の源流の思想のなかで
興味深い考察があります。
転生についてですが。
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すなわち、生きることは苦しいものである。人間は死んでも死んでも
何回でも生まれ変わって人生を始める。苦しさは永遠に続く。
だから、真理を体得することによって、永遠の転生に終止符を打ち
二度と生まれかわらないようにしよう。これが解脱だ。
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一面的な考察なので、私は反発を覚えた物ですが、、、

もうひとつ、ニーチェの超人思想から。
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人間は永劫回帰する。価値のない、つらい、人生を永遠に繰り返す。
人は、そのことを理解し、受け入れて、超人になろう。
超人は、永遠に続く人生を、雄々しく生きる。
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上記の2つの転生観は、私には受け入れがたいものです。
なんか。ヤナ感じ。ていうことですけれど。

魂のなかの記憶のリセットの話を最初に知ったとき
私は、「なんてことだ!」と恐怖に打ち震えました。
15回目の人生だったら、もう余裕がないではないか!!
今回の人生だけでは、私は救われないに違いない!!
等等等。
こういう恐怖を発生しうるので、あまりおおっぴらに
声高にアダムスキーは言わなかったのでしょうね。

今は恐怖していません。
どうしてかな?
自分の責任で発生したことは自分の責任で償う。
タネをまいたらカリトル覚悟が出来たからでしょうか。
おそらくは、私に与えられた今生のテーマは
それほど難しいわけではなさそうです。
よほどのことがないとリセットされないなと感じたから。

某さかきばら君のようにおかしくなってしまえば
リセットは恩寵でしょうけれど
私が今のレベルで死んでも、宇宙の法則は
私に記憶を残すでしょうね。
「ハイ、もういっかいチャレンジしようね」
だから安心なんですね。

しかしこの文章
まとまりがありませんね。

思い付くままでした、失礼しました。




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