Re: 真理とは > くませんせい


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投稿者 Alpha 日時 1999 年 2 月 10 日 08:50:35:

回答先: Re: 真理とは > くませんせい 投稿者 スターダスト 日時 1999 年 2 月 06 日 22:20:33:

真理とは、
「普遍的なものである。それは活動の総計なのである。全宇宙の最小の振動のいずれも真理である」
「21世紀の宇宙哲学」(アダムスキー全集第7巻)には「真理」についてこう書かれています。
でも続きがあります。
「同じ教室の中で少しばかりの知恵によって自分たちがそれぞれ紙一重の差にすぎない
ことがわかると、人々は真理について各自の考えを主張して必死になって争い合う。」
それは、各自の理解力が違うためにおこるのですが、それをも超える精神的態度が
宇宙的人間には必要なのですね。つまり知覚力の拡張(テレパシックになる)が必要なわけです。
でもここに参加されている皆さんは皆そのレヴェルに達しているので素晴らしいと思います。

くませんせい、私はあまりテレパシックではないので詳しいことはわかりませんが、たぶん幼児は
キリスト教世界では重要になるのでしょう。それはアダムスキーも言っています。
地球の慣習に汚染されていないというだけでなく、宇宙の法則どうりに生きている宇宙的な
存在だと思うからです。
それに対して、修行僧は地球的慣習に遣った者が、そこから宇宙や真理へと目を向ける再帰的な
部分が参考になると思われます。

巨大な機械のなかの一つの歯車は、それだけでは大した存在ではないのですが、機械全体として
なす仕事を考えると、それは歯車の寄せ集めとは違うのです。
一人の人間の存在もそのように考えると、より重要性が感じられると思います。
また、人間の宇宙の中での価値はその全体としての「はたらき」によるのではないかと思うのです。

もっともわたしは、社会のなかの単なる歯車にはなりたくない性格なのですが・・・・



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