アルファー波。なるほど


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 日本GAP横浜支部 BBS ] [ FAQ ]

投稿者 希望 日時 1998 年 7 月 27 日 12:55:17:

回答先: Re: 教えてください。アルファー波。 投稿者 Junichi 日時 1998 年 7 月 26 日 07:38:40:

ご回答ありがとうございます。非常に示唆に富んだ
含蓄のある説明です。

>  でも、ひとつ考えられることは、アルファー波の出る状態は、催眠がかか
> りやすい状態でもあるということでしょう。この状態では被暗示性が高まる
> ので、暗示を与えるのによい状態ではないでしょうか。


自己催眠と自己暗示の境目は難しい判断ですね。ちなみに
自己催眠は私には非常に害となります。


>  あとアルファー波は、大脳の電位変化ではなく、頭部の皮膚表面の電位
> を測定しているわけです。それは結局、脳細胞の群の活動から生じる電位
> 変化を測定しているのですが、細胞個々の活動電位ではない、ということで
> しょう。

電気冷蔵庫や、電気洗濯機のように、うなる家電製品が
ありますが、うなりの周波数と中のモーターの振動周波数
は、そういえば、当然違ってきますね。
脳波は、全脳細胞の波動のうなりかもしれません。
うならない冷蔵庫のほうが良いバランスですね。
うなり成分(調和していない部分)の振動数が高い、
すなわち、おなじことですが、エネルギーが高いと
いうことは、不調和のエネルギーが高いということを
意味しているかもしれません。
理想的に調和した脳細胞からは脳波は測定できないかも。
Junichiさんのメッセージ拝見したときに
いっきょに浮かんだ感想を書いてみました。

>  しかし意識水準が高いことは、注意あるいは集中の状態であるので、それ
> が緊張状態にまで高くなるとテレパシーなどの受信においては障壁となるは
> ずです。

警戒の状態は歓迎すべきことです。注意または
弛緩集中は良いことです。意識水準が高いです。
緊張集中は、良くありません。
緊張集中は、意識水準が低い状態です。

>  つまり、細胞群全体としての活動状態が高くなっても、個々の細胞がそれ
> により拘束されるようでは、テレパシー能力は発揮しずらくなるというこでしょ
> う。

個々の細胞は全体の中で奉仕しますので、全体に
拘束される個々の細胞という表現はおかしいのでは?
細胞群全体としての活動状態が高くなってこそ
弛緩集中による警戒の状態=一体化であると
思うのですが、いかかでしょうか。

−−−希望−−−




フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
E メール:

件名:

コメント:

リンクの URL (任意):
リンクの題名:
画像の URL (任意):


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 日本GAP横浜支部 BBS ] [ FAQ ]