Re: 宇宙人によるコンタクト


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投稿者 スターダスト 日時 2002 年 5 月 25 日 16:37:24:

回答先: Re: 宇宙人によるコンタクト 投稿者 スターダスト 日時 2002 年 5 月 21 日 22:13:32:


訂正:
ヒューマノイドによってと私は書きましたが
間違いです。おわびします。

ヒューマノイドですと、人間のような形をした
ロボットになっていまいます。

人類が、有機体のロボットを作成し利用している
ということを申し上げたかっただけです。

つつしんでお詫びもうしあげます。

------------------

さてロボットのお話を、つけくわえます。

ちなみに、既に大昔から、ロボットは、地球上で
公然と、働いています。SFの話ではなくて
もっと実際のお話しです。

ロボットって、単純に言えば
指令をプログラムとして入力しておいて
単純作業をやらせる、、コンピュータ付の
機械ですね。

あまりにも単純な機械ですので、
私たちはそれをロボットとは呼びませんが
私たちの生活では、ロボットが溢れているのです。

最初に大規模に実用化されたのは、おそらく
自動車工場でありましょう。
自動車工場で、すばらしく精巧につくられた
自動作業機械が動作しているのを
テレビなどで見たことがあるでしょう。

教えられたとおりに動くので、ある意味、これらは
単純な機械です。いくら精巧に作動していようとも。

コンピュータのマイクロチップが入っている
炊飯器もロボットです。指令は、工場で入力されます。
家庭では、ロボットは指令どおりに、おいしいご飯を
炊くわけです。

さて、炊飯器と自動車工場のロボットアームには
ちょっとした違いがあります。
自動車工場では、新しいタイプの車の設計書が
出来上がると、その設計にあわせて、ロボットに
新しい指令を与えます。そうせれば、新しい
動作をするようになることでしょう。
このような汎用性があるために、ロボットは
きわめて役に立つようになります。

そういう「カラクリ」のことを
スターダストは不当にロボットと名前を
つけているのではないかと、おっしゃる
かたは、あまりいないでしょうが、
念のため申し上げておきます。
炊飯器や洗濯機をロボットと呼ばないことは
明白ですが、自動車工場で動く機械、
あれは、明白に「ロボット」と呼ばれることがあります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

宇宙広範にわたって、われわれと同じような
人類が生活しています。
地球よりも優れた技術力を持つ世界もあるでしょう。

彼らは、定期的にメンテナンスが必要な
(たとえば、地球の自動車のように車検が必要な)
金属タイプのロボットを捨てて、
より柔軟で強靭、ミクロレベルでの自動修復機構を
そなえている、ある種の、地球の現代の言葉を借りるなら
「擬似生命体ロボット」の開発をすることでしょう。
金属疲労などがない、ロボットです。

地球においてロボット犬「アイボ」が
老いた傷病者の心を癒すことがあるように
(これは試みられて精巧しています)
彼らロボットと、人類とが、一種、
心が通じ合うような、そんな時代が
この地球にも、くるかもしれません。
しかし、それでもロボットはロボットです。
非常に進化したとして、心の領域に近い知性を
持ったとしても、魂は持ち合わせないことでしょう。

地球外の進化した惑星群で、これらのメンタルな問題が
どのように考えられているのか、興味深いところが
あります。
アダムスキーの、出版されることのなかった著作において
彼らの文明のロボットについて触れられていたと
久保田先生がおっしゃっていたことがあるかと
記憶にありますが、今調べてみようにも、文献が
みあたりません。

墜落した宇宙船から機能不全を起こした、ロボットが
回収されることがあるかもしれませんが、真相は闇の
中です。
調査のために地表を歩くロボットを見て
恐怖を起こした人間の目撃談もニュースに
なったことがあるかもしれません。
一説には、ロズウウェルで墜落したという
宇宙船には一人の「人類」と複数の「グレイタイプ」
が乗船していたとのことですが、
この「グレイタイプ」は、ロボットであったことでしょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

話が脱線します。

宇宙人の存在もUFOの存在も信じなかったという
既に亡くなったアメリカのSF作家、
アイザックアシモフの作品には
多くのロボットが出てきます。
ロボットシリーズと呼ばれ、たくさんの作品群が
残っています。
一方、ファウンデーションシリーズと呼ばれる、
ほとんどロボットが出てこない、壮大な未来史も
あります。
晩年のアシモフは、これらの二つの作品群を統合し
一つの世界を作ってしまいました。
たいした力量なのですが、すべての作品が
アシモフの創造した宇宙のなかのエピソードに
なってしまったのです。

統合された世界において
自由意志というものが問われるように
なりました。

アシモフの作品は、作者の死によって
永遠になりましたが、
その後、
アメリカの作家達によって
シェアされ、ファウンデーションwithロボットの
続編が創作されました。

私は、今、その続編をちょうど読みふけっている
ところです。

[自分のいのちって、なんだろう?]
[なぜ、私に自由意志があるのだろう]

と考えながら、
宇宙の振動のすべてと共振したいと
願いながら。




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