時間と空間


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投稿者 TM 日時 2004 年 4 月 04 日 17:55:55:

∇時間と空間というのは、ほんとうのところ
いったい何なのでしょうかね。


「物理現象の数学的諸原理,新井朝雄,2003年」
・ミンコフスキー空間においては,私たちが日常的な
感覚的知覚−それはユークリッド的である−に即して
慣れ親しんでいるいわゆる”常識”なるものは通用
しないのである。
したがって,感覚的知覚やこれに基づく”常識的な”
見方からすれば,ミンコフスキー空間とこれに基礎を
おく特殊相対性理論の結果は”反常識的”あるいは
”非常識的”に映る。
だが,感覚的常識などに固執していては,自然・宇宙
の真の姿を認識し,その深い在り方を経験することは
できない。
”常識”に捉われないためにも,ミンコフスキー空間
はユークリッド空間とは本質的に異なる空間である
ことを明瞭に意識していく必要がある。
ミンコフスキー空間は,感覚的な世界とただちに
”接続する”在り方をしている理念的領域に属する
空間ではない。
このような新しい領域で道に迷わず,着実な探索を
進めるには,それにふさわしい厳密な思考力と直感力
が必要とされる。
ともあれ,まずは,先入観を捨て,この新しい世界の
法則に慣れることである。

・特殊相対性理論においては,時間・空間は,相対的
分節形式(座標時間,空間座標)としてのみ語りうる。
時間・空間を分節形式として与える大本の絶対的存在
は時間でも空間でもなく本来は名がないものである。
この意味で,特殊相対論の究極的思想圏では,本源的
には時間も空間も消滅する。
般若心経的にいえば,「色即是空 空即是色」。
だが,本来的に名はないといっても,それでは他者への
伝達上,不便であるので,これに仮に名をつけて,時空
融合体または時空連続体と呼ぶのである。
絶対無分節の時空融合体から,分節的・相対的に
時間・空間が現れてくるという構造の認識は,実は,
何も新しいことではなく,仏教的な世界観,より一般的
にはプラトン哲学および東洋哲学に通底する
根元的世界観に含まれることである。
しかし,”普通”の人がこの深遠な叡智に近づくことは
容易ではない。
なぜなら,私たちはあまりにも感覚的・物質的世界に
どっぷりと浸りきり,感覚的・物質的世界だけが唯一の
リアリティだと思いこみがちだからである。
相対性理論は,この古代からの叡智を限定された範囲で
あるが,物理的理法の側面から明晰な形で再確認する
ものである。
だが,これを可能にしてくれるのが,本書でなされる
絶対的アプローチの基礎となる,抽象ベクトル空間,
抽象アファイン空間,抽象計量ベクトル空間の理念で
あることも忘れてはならない。



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