解読現状


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投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 1 月 24 日 00:42:29:

解読状況が大幅に変わったのでプレゼント。
確信はあるが、実験するにも今磁石が無いので確証はない。
それを踏まえたうえで読まれたし。

右足踵については今まで何度も訂正しているが、
今回でやっと全体が簡単になり、統一された。

現状は次の通りである。

(1)右足踵について
右足踵にはスワスティカが描かれており、
左上、左下、右上、右下と4つの領域に図形が描かれている。

左右はそれぞれが”磁気モータ”である。

上下はそれぞれが上段、下段を示す。

回転現象を肉眼で確認できる”磁気モータ”は磁石が40個である。

(2)「モータ」について
今までモータとは「固定子に対して回転子が回るもの」と考えられており、
その回転現象が肉眼で確認できるものを指していた。

しかし、”磁気モータ”の「モータ」は、
そういった現象に関した記述ではなく、原因に関係した言葉である。

磁石20個によってつくられるのが”磁気モータ”である。
回転の原因となるものは流れており、すでに回っている。
これは回転現象が起きない。

これを2つ、磁石が40個のモータを、
逆にして組み合わせると回転現象が発生する。

回転する機械=モータではなく、
「モータ」とは、原因である「回っている流れ」を指した言葉である。

(3)円盤について
円盤には磁気モータ(20個)がある。
つまり、それだけでは回転しない。

ここに円盤が母船で充電しておく必要がある。
これはおそらく3連のコンデンサコイルに蓄えられると思われる。

下部の磁気モータに対称的に位置する装置はパワーコイルである。
磁気モータが回転を始めると同時にパワーコイルが起動する。
それは磁気モータとは逆回転の流れをつくるために配置されている。

2つの流れにより磁気柱上下に極が発生する。
極の位置をずらすことにより、上昇下降が可能となる。

(装置間を接続した結果として、流れと磁気柱が直角となるのであり、
 それらを必ずしも「直角にする必要」があるわけではない。)

つまり、磁気柱とは主に鉛直方向の運動のための装置であり、
全体の場の支えとなるものである。

回転リングと3つのコンデンサギアは水平方向の運動のための装置である。

(4)母船について
母船には2つの磁気モータ(20個が2つ)がある。
これは互いに逆回転している。

それによってエネルギーが発生する。
(勿論、無から有が生じたのではなく、変化したということ。)

円盤の充電にもこのエネルギーを使う。

あとは円盤と同じである。
太陽に対して鉛直方向には船体周囲のベルトが、
水平方向には中央の磁気柱が関係する。

(5)惑星について
惑星が自転・公転するのは、太陽や他の惑星との相互作用による。

自転・公転現象は「1+1=3」の”3”である。

つまり、惑星はそれ自体が独自の場を発生している。
惑星が一個の生命であるということだ。

(6)生命について
生命は、他に依存する変圧器ではなく、それぞれ独立した存在である。

磁気モータ(20個)が生きているのは、
全体が力線でつながり、それ自体がリズムを持っているからだと思う。

全てが独立した生命であり、
その組み合わせがこの世界を形作っている。

生命について学ばない日があるはずもない。
それは地球人も例外ではない。

(7)「反重力モータ」について
バーグ本人、アダムスキー、久保田氏、その他の可能性も考えられるが、
「反重力モータ」と”訳した”のは久保田氏であると考えてよいだろう。

『互いに逆方向に回転させると空中へ浮かび上がる』

これは(おそらく役割が違う)久保田氏の解釈であろう。
重力に「反する」のではないからだ。

互いに回転する磁気モータ(40個)が独自の場を持てば、惑星の場から独立する。
このとき重力という現象は発生しない。

従って私達の日常感覚から言えば、
それは「浮く」ように見えるのだが、
実際には、惑星や観測者に関係なく、その空間に位置しているだけである。

解読というと難しく受け取られがちだが、
たいしたことはしていない。

私が今までやってきたことは、
「真似する」ことと、
「真似できない」と気付くことである。

その繰り返しで自分自身の感じ方、考え方ができていく。

何よりもまず自分のこころで考えることであると思う。


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