力線スイッチング技術


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投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2000 年 12 月 06 日 23:54:14:

http://www.genesis-corp.co.jp/

タイトルは僕が勝手にそう呼んだだけです。
端的に言って、NSを結ぶ”磁力線”を使う装置です。
固定子の極が回転子の極を吸引反発するような方法ではない。
磁力線を物質内部を通すか外の空間を通すかを自在に切り替える方法である。

砂鉄があるところに棒磁石(の極)を縦に近づけていくと山のように砂鉄が盛り上がる。
これが今までの型のモータである。
しかし、このモータは磁石を横にして近づけていくのだ。
NSの2つの極近くに盛り上がった山ができる。
そして砂鉄内部を通る磁力線は、砂鉄の粒同士をつなげている。
これは不可視でわかりにくいが、物体は全てそのようにできている。

電気入力がある程度以下の場合に電力増幅(効率が100%を超える)すると書かれているが、
これは勿論AC(交流)ではなく、脈動かパルス波と考えられる。
原理的には水島さんのモータと同じである。


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