Re: 意識について


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投稿者 ドライもん 日時 2000 年 9 月 03 日 18:17:39:

回答先: 意識について 投稿者 スターダスト 日時 2000 年 9 月 02 日 20:42:36:


言葉の違いによる理解のしにくさはあると思います。
英語で理解するというのは、うまい方法かもしれませんね。


|> アダムスキーは、通常の地球人は
|> たとえ、元気に談笑しているにしても
|> いわば死の眠りからめざめていない
|> 状態に陥っていると言っています。
|> 宇宙の本源的生命を知らない状態、、
|> このことをアメリカ人風に
|> 「意識を失っている」状態として
|> 語っているかもしれません。


思いきって我流解釈をしてみました。

「死の眠りからめざめていない状態」というのも随分と酷な
表現になってますね。

元気に談笑しているのだから少なくとも自分の気持ちには
気づいているのでしょう。
しかし、他人の気持ちについては全く気づいていない。
外見だけで判断している。

鏡の前に立って考えてみました。

鏡に映った自分の姿からどれほどのことがわかるのか?
鏡は人の気持ちを映すのか?

鏡に映った自分の姿は、他人の目。

言葉や身振り手振りで自分の気持ちが正確に伝わるのか?
反対に、見たり聞いたりしたものを頼りにして、自分だけの常識で、
相手を判断してしまうことはないか?

もし、目の前の人の気持ちに直接気づけば、その人がどんな人生を
歩んできたのか、今朝何を食べたのか、これから何をしようとして
いるのか、全部お見通しになってしまいます。
が、超魔術師でもないかぎり不可能です。


自分の気持ちにしか気づいていない。
自分以外のことには完全に盲目になってしまっている。

このような意味合いでなら「死の眠り」というような酷な表現も
理解できます。


また「宇宙の本源的生命を知らない状態」とあります。

これは、上記のような意味合いプラス
自分の中の本当の気持ちを見失っている状態。

とも解釈できます。
人生、迷うことも多いものですが、多くの考え方の中で、
どれが自分の本当の気持ちかわからなくなることも多いものです。


以上、人間だけを考えましたが、もっと多くの生き物にも応用
できるかもしれませんね。


誰でも知っているような普通のことを細かく書きました。
アダムスキー哲学をこのように読み解いてみた。

いかがでしょう。



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