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投稿者 瑠璃 日時 2000 年 7 月 18 日 22:52:05:

回答先: 磁気学の未解明部分 投稿者 瑠璃 日時 2000 年 7 月 18 日 22:51:19:

/* 重力の2極性 */

重力の2極性については、水と油の実験をやってみると良い。
油が入っている容器に水を入れると、
水が沈み、油が浮く。
水には下向き重力現象(これが従来の重力と呼ばれる。)が、
油には上向き重力現象(浮力)が起きる。
重力はこのように鉛直方向に現象化する。
どちらかだけが現象化することはあり得ない。

/* 目の前のフツー */

『非A摘要―――
 健全な精神を保つために、次のことを忘れてはならない。―――
 第一に来るのが事件、すなわち最初の刺激、
 第二が感覚を通じてやって来る事件の神経的衝撃、
 第三が各個人の過去の経験にもとづいた感情的反応、
 第四が言語的反応。
 大部分の人間は、第一と第四の段階を「同一視」してしまい、
 第二、第三段階があることには気づかない。』
―――――A.E.Van.Vogt「非Aの傀儡」より

@現象(結果)
A意識=触覚、他の4つの感覚器官からの情報
B習慣的想念
C言語表現

日常、BとCを往復していることが多い。
重要なのはA。
意識によって現象を見ること。
目の前のフツーのことに注目してみよう。

/* 図が一番の近道 */

興味がある人はネガと足跡を何度も見ることをお奨めする。
あの図は一種のプログラムが組まれており、インターフェースになっている。
見て考えるたびにプログラムは進む。
そのうちインターフェースでしか無いこともわかってくる。
原理は図には描かれていないのだ。
接続先が全ての答えを持っている。





どうやら私には芝居がかった、神懸かったような話し方をする癖があるらしい。
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かもしれない。
精神分裂気味と言えばその通りで、これが私の内なる狂気のボタンになっている。
ボタンを押すと、私の心は暴走し始める。
誰もがそのボタンを持っていると思うし、他人のボタンを押すことが好きな人もいる。
物事の深読みをすると創造的な結果を生み出せる時があるが、逆に破壊的になることもある。
心の想像は意識とつながらない限り創造にならない。暴走して勝手な解釈を始めるのだ。
私のボタンを頻繁に押すのは他ならぬ私自身であった。

私が数年かかって得た知識というのは、そのほとんどが過去の情報による。
それは先人の大変な努力によって成されたもので、最高の資料になっている。
実際、私個人が発見したことは無いと言ってもいいくらい少ない。
私は情報を分析し、組み合わせ、推論したに過ぎない。
それだけで、この宇宙の素晴らしさが見えるようになった。
読み方・考え方は確かに私独自の方法かも知れないが。

私は宇宙最初で最古の、科学の発明品を再現したい。
ものをつくりたいのであって、権利を発明したいのではない。
それははっきりしている。
解きたいこと、知りたいことは明確だ。
にも関わらず、未だにこんな疑問が出る。
いったい「解く」とか「知る」とはどういうことなのか?、と。
実感する、って何だろう?

<<それで思いついたことがある>>
それ以上詩的な文句が思い浮かばない。
そういう閃く状態が最低でもあと100年続くことを願っている。
現在の平均寿命よりちょっと長いくらいだ。あまり欲張ってもしょうがないものね。
では。

後日。
今まで一度も読んだことのない「生命の科学」たまたま見つけ、パッとを開いてみた。
そして私は自分がするべきことがわかった。
今さらとも思うが、そういった感覚は大切にしたいので、
私は自分の口を封じねばならん。
そこにはこう書いてあった。
「得意になってしゃべらないこと」


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