異星人訪問奇談のメモ


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投稿者 瑠璃 日時 2000 年 6 月 12 日 23:02:06:

p206
石が飛び上がる現象について。
「・・・石の下側が少しあたたかいんです。・・・
 そして上側がすごく冷たいんです。・・・」

落語の手の使い方を見るとわかることがある。
これは日常でやっていることでもある。
喧嘩を煽るときは手のひらを上に向ける。
また、鎮めるときは手のひらを下にして動かす。
一方は熱くするサインであり、
もう一方は冷たくするサインである。
両方とも精神力を操作するための動きだ。

熱は高温部から低温部に伝わっていく。
ここに熱エネルギーの流れがあると仮定し極を名付ける。
高温は+(プラス)
低温は−(マイナス)

では飛び上がった石はどうか。
下が+で上が−となっている。
春川氏はその温度を記述しているが、
異星人はどちらかというと重力を説明したと思われる。
物は+から−の向きに動く、と象徴的に伝えたのだ。

さらに重力は熱と関係していると考えられる。
本では次に赤冷コイルの話が出てくるが偶然ではなく、
研究者に向けたメッセージが意図的に込められているのである。
春川氏や久保田氏がそれを知っていたかどうかは知らないけどね。

本ではさらに科学的な話が続いており啓示の得られる文章があるが、
今回はここで打ち切ることにする。


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