個人的な意見


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投稿者 スターダスト 日時 2000 年 5 月 29 日 12:00:52:

回答先: Re: 個人的な意見 投稿者 瑠璃 日時 2000 年 5 月 27 日 01:33:43:

|> 期待しております。
|> うふふ。ぷれっしゃあ?(やっぱり酔ってる)

ははは(^^)

|> |>「ファインマン先生後冗談を。」
|> ファインマンですか。
|> なんつーか癖があるのでまだ読んでないけど。
|> 面白そうですね。

いっぱい出てます。何冊か。
そういえばファインマンの教科書で
重力場をあつかったものが
最近でました。私は買ってませんが
かなりの良書です。
ファインマン力学シリーズの最終巻が
出たといいかえていいでしょう。
古き良き時代(^^)の香りがする。


|> |>違う様相に見えただけのことです。
|> 言葉を借りますが、
|> E=mc^2も違う様相を記述しただけです。
|> どうも多くの人は「質量がエネルギーに変換すること」に重点を置いていると思いますね。
|> でも実際は「質量はエネルギーである」ってことなんです。
|> このニュアンスが伝わりにくいかもしれないです。
|> 「質量はエネルギーそのものである」なんですよ。

全面的に賛成。
静止質量に対してもこの公式が
成立することを私に納得させる
本なり人なりを紹介していただけると
とてもありがたいのですが。
特殊相対論の論法からは出てこないと
思っていますので。
でも、事実としてはみとめています。
簡単な説明をみたことがない、、、。


|> ちょっと思い出しました。
|> スターダスト様が言っておられた「神の存在証明」はゲーデルですか?

そうです。

|> 言ってしまうと、「どのような法則体系にも例外が存在する」ってことです。

うーん。うーん。ちょっと、、、。
公理に内在する性質をあらわにするのが
定理と証明。というふうに考えてみましょう。
ある芸術家が、仏像を彫るときに、このように
言いました。
「仏様がすでに木のなかにいらっしゃるので
そのとおりに彫りだすんだ。」
公理は、まずは証明ぬきに妥当と考えられる、表明。
定理は、公理から、数学的に誰しもが納得できるように
論理的に導かれた表明。
公理を認めた瞬間に
数学者は、そこから導かれる
すべての定理を「真」であるといいきります。

この考えに反対する数学者は、いないと思います。

ゲーデルさんは、、
有限個の公理からなる数学体系のなかで
「真」であるにもかかわらず
その体系内では証明できない命題が
かならず存在するということを発見して
数学者の誰をも納得させてしまったんです。
楽観的な数学万能論はここに死んでしまったので
20世紀最大の数学的発見だったといえます。
ちかごろ証明された、フェルマーの最終定理も
「これだけ多くの人間がこれだけ時間をかけたのに
証明できない、、これは《真》だけれども証明されようが
ない命題なのではないか?」と
真剣に論じられたこともあります。
意外なことに、、むしろ証明されえない命題の
ほうが証明しえる命題よりも圧倒的に個数が多いことも
分析の結果わかっています。比率的には
無限倍違うとだけ言っておきます。

|> 逆に言えば、「例外の無い法則はない」です。

真であるのに証明されえない命題があるというのは
偉大な例外です。むしろ証明されえないことが
普通だったのでした。

|> 確かこの「例外」を「神」って表現したんじゃなかったかな?
|> 勿論数学的に。

わかりませんが、違う印象を受けます。
認識可能性について論じていたのだと思います。

|> 当時は「神」に関係することは白眼視されていたと思います。
|> でも後にアインシュタインによって証明されたわけです。
|> 「相対性」が「例外」を内包しているからです。
|> つまり、相対性理論は例外や矛盾があっても、より客観的視点に立てば、
|> そこでさらに法則を記述できると言っているのですね。

|> |>ああ、むつかしい?すみません
|> |>ほんとうはもっとかんたんなんですよ
|> とっても直感的に書きますが、
|> 「あなたがいて、私がいる。」これが相対性です。
|> 単純に言って、
|> 「あなたが主張する場合、他人の主張も尊重すべきである。」ですかね。
|> 互いの意見を認めない場合は、心霊的解釈になります。(極端な例です)

弁証法ですか?


|> |>スカリーはたしかに本物の体験をしたのに
|> |>考察不足から不確かなあいまいな記述をしたのだと
|> |>私は思っています。

いいすぎでした。

|> スカリーの役割は本に書いて伝えることだったと思います。
|> つまり、彼は情報を伝える役割でした。
|> これはアダムスキーも同じです。
|> 彼は主に哲学的役割と語り部を担っていました。
|> だから重力などの記述は曖昧な表現しかできないのです。
|> 円盤の工学的側面はアグニュー・バンソンが、
|> 考古学的にはG・H・ウイリアムソンがその役でした。

|> えー、関係ないかも知れないけど、
|> アインシュタインは異星人から直接情報を得たという話があります。
|> 真偽は知りません。
|> ただ、後に異星人がそのことを反省したという記述があります。
|> 文明の発達に直に干渉したからです。
|> 勿論「原爆」と関係しているんです。

この情報を私は口伝でききました。
わたしが知っているのは特許局に
勤めていた青年が、アインシュタインの
特殊相対論の構想に熱心に耳を傾けて
アインシュタインの思考を助けたこと
です。その青年は、地球で結婚して
地球で死にました。


|> その後彼らがどのように計画を変更したのかは知る由も無いですが、
|> アダムスキーのコンタクトがいつ起きたかを考えれば、その内容がだいたい推測できます。
|> 1946年に原爆が落ち、1952年にネガと足跡の図が伝わった。
|> これで十分です。
|> 彼らはおそらく二度と直接干渉はしないでしょう。
|> あとは地球人の問題です。

各軍縮や、地雷撤去。
各地の紛争の終結にむけて
かなりの援助があるのではと
ニュースをみて時々思います。

しかし、危険なオモチャは
与えないでしょう。


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