Re: 笑顔を取り戻すということ


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(3)宇宙哲学」 ] [ FAQ ]

投稿者 雨鈴 日時 2006 年 10 月 15 日 19:59:41:

回答先: 笑顔を取り戻すということ 投稿者 雨鈴 日時 2006 年 10 月 14 日 02:52:11:

世の中、便利になればなるほど、気を遣うことが多い。
覚えなければならないことも多いし。
雑多な雑用が山のように、目の前に転がってくる。

自由で気楽な生活を求める人は多いと思う。
でも生まれついた場所は、競争社会のまっただ中。

誰かが頑張って素晴らしい業績を残すと、その業績は称えられる。
そして、それが業界水準になっていく。
後から来る人は、そのさらに上を行くことを求められる。

この仕組みは、次々と素晴らしい業績を創るのに貢献するけれども、
大きな欠点も抱えている。


プロジェクトの先頭に立ち、素晴らしい業績を残す人がいる。
頭脳明晰で、部下の面倒もよく見るし、人柄も良好だ。
多くの人から羨望のまなざしで見られる。

!驚くべきことに、
このような人がある日突然、心の病に襲われる。

しかし実際は、突然ではなく、じわりじわりと忍び寄る。
本人は、事の重大さに気づかず、持ち前の熱心さと努力と根性で
切り抜けようとするけれども、

頑張れば頑張るほど、忍び寄る影は大きくなる。
そしてある日突然、心の糸が切れる。


私たちの住むこの世界は、危険でいっぱいだ。
飢餓や戦争があり、病気、事故、犯罪、偏見などなど、

土砂降りの雨の中、道なき沼地を進むようなものだ。

一歩間違えれば、容赦なく泥の沼の中に引きずり込まれる。
思いやり深い人も、きれいに着飾った人も例外はない。
全身泥まみれになる。

そこに追い打ちをかけるように偏見の嵐が待ちかまえている。
「汚らしい人」「未熟な人」「だらしない人」「心の狭い人」
「風上にも置けぬ人」「凶悪な犯罪者」「社会の害虫」
「思いやりのない人」
そして自分さえも、偏見で自分自身を見るに至る。


おそらく、これから100年の間に60億を超える人間が死ぬだろう。
しかし、死んだ人と同じ数の命が誕生すれば、人口は変わらない。

それどころか、古い命が新しい命に置き換えられることにより、
人類全体としてみれば、若々しさを維持し続けることができる。

新しい命が生まれ出る場所は、地球という惑星であり、
そこは、!超危険地帯である。

泥沼に足を取られる人は、偶然により決まるのだと思う。
人間的特質が低いからでもないし、腐った人間だからでもない。

それらは泥だらけになった人間を指す、
偏見的言葉に過ぎないと、私は思う。

「この人は優れた人間だ」「あの人はダメ人間だ」
なんて、いったい誰が判断できるのだろうか?


心の問題を解決する第一歩は、
自分自身に対する偏見を取り除くこと。

ダメ人間なんて、どこにもいないし、未熟な人間もいない。
それらは、真実を歪曲した勝手な偏見に過ぎないと知るべし。



フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
E-mail:

タイトル:

コメント:


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(3)宇宙哲学」 ] [ FAQ ]


新アダムスキー全集 全12巻+別巻

第2惑星からの地球訪問者 超能力開発法 21世紀/生命の科学 UFO問答100 金星・土星探訪記 UFOの謎 21世紀の宇宙哲学 UFO・人間・宇宙 UFOの真相 超人ジョージ・アダムスキー 肉体を超えて宇宙と一体化する方法 New!
宇宙の法則
UFO──宇宙からの完全な証拠
第 1巻 第 2巻 第 3巻 第 4巻 第 5巻 第 6巻 第 7巻 第 8巻 第 9巻 第10巻 第11巻 第12巻
別巻
購入 Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天

Powered by DomainService.jp