目は口ほどに物を言う


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投稿者 ドライもん 日時 2000 年 2 月 28 日 20:34:43:

「目は口ほどに物を言う」とよく言われます。
人はいろいろな目を持っています。

憎しみの目、恐怖の目、疑いの目、信頼の目、友情の目

もし、憎しみの目で他人を見るならば、人間関係は良好には
なりえませんね。
人間関係を考えるとき自分がどのような目でもって相手を
見ているかを知れば、人間関係がその後どのようになるか
大体想像が出来るのではないでしょうか。
見ず知らずの人に対して、つまらない人と見ることができますし、
また、友人、恋人、家族のように大切な人と見ることもできます。
人を見る目こそ人間関係においては決定的ともいえる影響力を持つ
と思うのです。
信頼の目や友情の目で見れる人たちだけに囲まれていれば、何の
心配もせず天国のような生活ができるかもしれませんが、一歩外に
出たときに他人を疑いの目で見るならば、その瞬間から天国の外側
に追いやられてしまうのではないでしょうか。

また「目は力を持つ」とも言われます。
今まで憎しみの目、恐怖の目、疑いの目を持って見ていた人に対して
見方を変えてそれを信頼の目、友情の目に置き換えてやることが
できるなら、人間関係もそれに応じて変わると思うのです。

ではどうやったら人を見る目を変えられるのでしょうか。

とことん納得がいくまで話し合うのも一つの方法でしょう。
信頼の目で見れない原因を突き止めて、時には相手を許したり、
自分から一歩譲ったり、自らのプライドを捨ててしまうのも
一つの方法でしょう。
他の惑星の人たちは「相手を単に人間としてみないで、人間として
知られるフォームを通じて生きた状態にある創造主の英知として見る」
と「宇宙からの訪問者」の中に書いてありました。
相手をどのように見るかは各人の自由だと思いますが、身近にいる人
に対しては少なくとも信頼の目、友情の目で見れるようにしないと
人生がつまらなくなるような気がしています。

前回「触覚についての考察」(テレパシー)でも書きましたが、
感情とは体の感覚のことではないでしょうか。
まず、感情と体の感覚との関係を理解するのが大切だと思います。
もし怒ったとして、その感覚が腹の内にあるならよいでしょうが、
それが上えと登ってきて頭の中にまで達して心のコントロールを
失えば、知らぬ間に相手を怒りの目で見てしまうでしょう。
(頭の中の感覚の変化で視覚をコントロールしているので(^^;;)

そんなことにならないように、感情と体の感覚と見る目との関係を
よく考えて日常を過ごすことが大切だと思っています。
心の他の成分である聴覚、臭覚、味覚についても同様だと思います。

悩んで、悩んで、悩んで、原因を突き止めて、乗り越えて、そして
素晴らしい朝を迎える。

人生における進歩ってこの連続なのでは・・・


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