投稿者 しゅう 日時 2002 年 7 月 11 日 15:55:52:
長く長く長く 言葉につまる狂おしい夜が続いた
連続する輪の中でゆっくりと沈黙の光りが射し込む
奇妙にしかし整然とぼくはぼくを捉えてゆく
少しずつ ただ何かが示され愛されてゆくかのよう
無限に続く人間模様 「僕は僕を知らない」
ただそれだけを悟る意味もなく根拠もない生活 空間 暮らし
僕の手の平は青空のよう 説教はいらない ただ愛してほしいだけ
言葉はいらない ただ抱き締めてほしいだけ
見る影もなく私はあなたの前で涙する
壊れた遺伝子抱えたまま．．．
啓示は胸の奥で いつしか実を結ぶ
こだわりを捨て 利害を超えて ぼくは燃え尽き
人間でなくなる 不条理に 怯えてるなら
見上げてごらん 無限の星を 夜空の星を
怯えることはない、ぼくには備えがある
このスピリットがリンクしてきた気付きが。
ここにある。いつでもここにある．．．。
一切の道なき道をいくとき
社会の心理構造はあなたの足かせとなる
さあ、そっとこのままで．．．誰にも感化されずに。
明らかに柔軟性を欠くこの世界システムは
スピリットよりも
あなた自身のマインドの強化や肉体構造の優劣を競い合うよう
圧力をかけてくる．．．。
でも負けないで、
君を待っている人がいるから、
果てしない太陽の光の下に集う友が 星にいるから
あなたはあなたを捨ててはならない．．．。
もうすぐサンタクロースがやってくるから。