創る


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投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 7 月 01 日 18:19:04:

私は技術者です。
世間には技術者=爆弾製造業者と言う人も居るのですが、
(モチロン半分は冗談で言っているのだろうが、笑えなかった。)
これは多くの職業に共通している
「創る」仕事のひとつです。

職種は設計、開発。
不具合があれば徹底的に解析して、原因を特定する。
そういった修理、デバッグも仕事です。
さらに、無いところから、動くものも作り出します。
これが開発。

勤めている会社は実践的で、
資料と回路渡して、動かして、ってなもんです。(まあ、そんなものでしょうけど)
わからないことはいくらでも聞きますが、
その半分は技術力が無いことが原因で質問していることが多いです。
システムの素となる各部品の機能が書かれた資料を読みこなせていないのがほとんど。
これはなかなか根気がいります。時間もかかるし。
無いところからつくるには、それらを読んで理解し、
さらに、
「では自分の意図したとおりに動かすにはどうすればいいか?」
を考えなければなりません。

最近忙しく、異常なスピードを感じながらやっているのですが、
そんな状況からひとつわかったことがありました。

   わたしは情報の通り道ではない。
   活用者なのだ。

まさに「創る」仕事のやり方そのものです。
読み、理解し、
さらにそのうえ、創り出す。
技術職の顕著な特徴でもあります。

こうまで忙しく、集中しなければ、
こんな単純なことに気付かなかったかもしれません。
やってみてわかったことです。

体験がはじめにあって、その後気付く。
この順序こそが大切だと思います。
もし先に何かを気付いて(それこそ気付いた気になって)
後で身をもって体験するのだとしたらどうでしょう?
その人は自身の思い込みによって、
実際にその瞬間に起こっている体験を拒否しがちになるでしょう。

しかし実際は逆で、簡単な事でした。
そして、やっぱり
「創る」って素晴らしいことなんだ!!
と思っています。

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