Re: 「宇宙的想念」についての考察

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|> 御親切な慈愛に満ちたお言葉 |> ありがとうございます。 |> とてもすがすがしく感じます。 |> 想念を日常から磨いていらっしゃるのでしょう。 |> これは瞑想か、「意識による生活」か？ |> もはや言語では正確に表現できるような |> 自信はないのですが、 |> まちがいなく |> 「意識による生活」だと思われてなりません。 |> 私が「瞑想」という単語を使うから |> いけないのでしょうけれど、 |> 誤解をなお、避けようと思い |> チャレンジしてみます。 |> 私にとって仕事中だろうと |> 遊び中だろうと |> 食事中だろうと |> 睡眠中であろうと |> 意識の指導に従う生活が |> もっとも重要です。 |> ときおり、私は、このことを |> 「２４時間瞑想している状態」と |> 呼びます。 |> もちろん、別な言い方もしますが、 |> 瞑想という言い方は、 |> これは誤った語法かもしれません。 |> 私の場合 |> 日常の生活で意識のささやきを |> 聞くことはなかなか大変です。 |> それでも、印象に従う訓練を |> おこたらないようにつとめています。 |> 印象に従う２４時間のなかに |> 毎朝、静かに座って目をつぶり |> 肉体の心から生じるさまざまな思いを |> 停止し、 |> 法則に思いをめぐらします。 |> やっと春めいてまいりましたので |> 窓から光りがさしはじめました。 |> 鳥たちの声を聞きながら |> 万物の生命の諸関連について |> 思いをめぐらす時もあります。 |> 目や耳をだまらせて |> 体中の細胞の感触を探る時もあります。 |> そうしておいて |> 愛の想念が今日も出せることを確認し |> 感謝します。 |> この静かな時間は私に大いなる喜びを |> もたらしています。 |> そして、そのフィーリングは |> 通勤列車のなかでも出しつづけ |> 降りた駅では、道ゆく人々との |> 一体感のフィーリングを起こし |> 自らが癒されるように |> 彼等も癒されるよう、願います。 |> 「今日一日、少しでも元気で健康でありますように」 |> そんな心持ちです。 |> このような気分ははたして |> 意識による生活なのか |> それとも瞑想なのか |> 質問されても、私は困る一方なのですが |> 私自身のなかでは |> あまり区別はありません。 |> 静かに座っているときが |> 瞑想なのかな？ |> と思ったりしますが、 |> 便宜上の話しです。 |> これで誤解が解けるのかどうか |> わかりません。 |> 世に言う瞑想者が |> 瞑想から離れて |> 権謀術中分離感情の満ちる現実のなかで |> どのようにすごされているのか |> 私には想像もつきません。 |> 身の回りにはいませんもので。 |> ただ、瞑想していながら |> 瞑想から離れているときに |> 自己中心的な発想で |> 過ごされているかたが |> もしいらっしゃるなら |> 問題かな？とも思います。 |> 教会で祈っておきながら |> 戦地で殺人をおかすようなものだからです。 |> ちょっと暗い話しになりました。 |> 嘆いてばかりもいられません。 |> すべてのひとびとが |> 創造の神の子供であることに |> 思いをいたして、 |> この書き込みをおわります。