Re: 意識について

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|> |> コメントありがとうございます。 |> |> 人間は意識をもっていて、しかも宇宙の中に住んでいます。 |> |> したがって、意識も宇宙の構成要素の一つと考えられないで |> |> しょうか。 |> |> 明らかに自分自身の中に存在しているものなのに、それを除外 |> |> してしまえば、正しい推論はできませんね。 |> |> これは科学的な考え方と違いますか？ |> ∇科学的な考え方だからといっていつもも正しいとは |> 限りません。自然から評価を受けて初めてはっきり |> すると思います。 |> むしろ科学は間違いの修正を積み重ねた歴史の連続です。 |> 人間の固定観念では自然のより深い考えにはついて |> いけない場合が多いのです。 |> したがって科学的考え方であってもいろいろな異なる |> 考えが生まれるのは当然です。 |> 一人一人、知識や感性が異なるのですから。 |> 意識が何であるのかほんとうに知っている人はいません。 |> 人類にとっては、「海洋」、「宇宙」につぎ「意識」は |> 最後のフロンティアと言われています。 |> そのため、意識とはいったい何であるかから議論が行 |> われつつあるのが現状です。 |> きっと科学者、哲学者、宗教家、などなどいろいろな |> 異なる知識や経験を持った人たちの間で”意識”に |> 対する見方や感じ方が異なり、多様性をもった探求と |> なるでしょう。 |> 海洋や宇宙は、人の目に見えるものですが、意識を |> 直接見ることはできないため、科学的な探求には困難 |> を極めるでしょう。 |> とにかくスタートはきられました。 |> 意識が宇宙の構成要素であるかどうかは、科学者の間で |> はまだわかっていないことです。 |> |> 科学的なある分野では、意識は軽視されてきたように思います。 |> ∇人間や他の動物が考えていることと脳の活動の状態 |> を詳細に調べることができるようになったのはつい |> 最近のことです。 |> やっと、科学者が集まって意識についての議論や実験 |> を始めたばかりです。 |> 今まで科学的に意識を研究する手段がなかったという |> のが、科学者たちの本音でしょう。 |> |> 意識が宇宙の中に存在すると思われるなら、意識について |> |> もっとよく知ることが大切ではないでしょうか。 |> ∇現在、いろいろな人たちが意識について自分なりの考え |> を発表しています。それらも参考になると思います。 |> |> アダムスキーの言うように、意識についてもっと意識的になれば、 |> |> 意識について、今までよりももっとよく理解できるようになる |> |> かもしれませんね。 |> ∇そういう意味では、今、多くの科学者たちは意識に |> ついて意識し始めています。 |> |> ちなみに、物質と意識との違いは何でしょうか？ |> ∇物質とな何でしょうか？ |> 意識とは何でしょうか？ |> ほんとうのところはだれにもわかっていません。 |> 物質を構成する原子は”もの”ではないとも言 |> われています。物質や意識について人間が感じて |> いることはまだ自然とは異なるように思えます。 |> |> |> |> 本当に、宇宙の中に次元構造は存在しているのでしょうか？ |> ∇便宜上、次元構造を仮定しています。人間の眼で見て |> 空間は３次元に見えるからです。 |> しかし、近年、それも正しいとは言えなくなってきて |> います。 |> ほんとうのところはわからないというのが正直な答え |> なのでしょう。 |> |> 自分のいる場所と、見える物の方向と、物までの距離。 |> |> これらがわかれば、立体的な理解ができそうですが、 |> |> これは松本さんの考えられている３次元と同じでしょうか？ |> ∇おおざっぱにはそうです。しかし、一般相対性理論と |> その実験結果によって空間も時間も一様ではなく、お互い |> に結びついていることが判明しています。 |> 今後、どのように進展するかはわかりませんが、自然は |> もっと深く、あんがい意外と単純かもれません。 |> 人間が持っている固定観念を捨てられればですが。 |> |> また、過去から現在そして未来へと流れていく何かの量が、 |> |> 科学的に発見されたことはあるのでしょうか？ |> ∇実は「時間」はその存在が確認されていません。 |> あんがい、無いこともあり得ます。 |> 物質（エネルギーと等価）が無い所には時間も |> 無いと言われています。 |> |> 現在の中で物は動いてはいけないのかなぁ。 |> ∇宇宙の始まりも現在も未来も人間が考えた概念です。 |> 自然が考えたわけではないかも知れませんね。