Re: 拝啓スターダスト様


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投稿者 スターダスト 日時 2006 年 4 月 24 日 20:45:40:

回答先: 拝啓スターダスト様 投稿者 きうち 日時 2006 年 4 月 23 日 00:09:31:

|> スターダストさんの言葉、私も好きです、というか自身がそうありたいと思い描く姿かもしれません。

みにあまるおことばです。恥ずかしくて穴があったらはいりたいです。


|> 現実は程遠いですが。人類が宇宙の意識に覚醒することはもちろん大切ですが、社会システムの見直しも視野に入れるべき時期にきてるように思います。

はい、おっしゃられる通りだと思います。私もプライベートでは、社会システム改善につながると信じていろいろと微力ながら実際の行動の中でがんばっていきたいと思っています。

…どちらかと言うと私の場合社会システムへの視点の方が先にあったような気がします。その後アダムスキー哲学に出会いました。それから永い年月を経てですが、やっと両者はコインの表裏であり、たった一人で無力感を感じながら闘っている…のではないのだと気がつきました。


おまけ。 あまり関連していませんが…以下、ある哲学者の言葉です。

『この世界にはたくさんの罪と苦悩が存在する。そしてそれは、この世界がいま、私達の愛と思いやりをたっぷりと必要としていることを意味している。この世界は、もはや、いかなる苦悩も必要としていない。すでに、苦悩は十分すぎるほどに存在しているからである。この世界が必要としているものは、私たちの苦悩ではなく、私たちの喜びであり、幸せなのである。それらはいま、あまりにも少ししか存在していない。

私たちがこの世界に与えることのできる最も価値のあるものは、活力に満ちた、美しい人格である。もしこれがなくなれば、他のすべてが輝きを失ってしまうだろう。気高く美しい人格は、群を抜いて、圧倒的に価値のあるものであり、いかなるものにも打倒されることなく、あらゆる喜びと幸せを内側に収めている。』

『他の人々を正直にしたいのなら、自分が正直になることだ。世界を苦悩と罪から解放したいのなら、自分をそれらから解放することだ。自分の家庭と環境を幸せなものにしたいのなら、自分が幸せになることだ。あなたは、もし自分を変えることができたならば、周囲のあらゆるものを変えられる。』

『とても多くの人々が、「自我の克服」という教えに対する、混乱と誤りに満ちた解釈を行っている。

「自我滅却」とも表現されるこの概念を、ある人々(特に理論に走りがちな知識人たち)は、現実の人生から遊離した形而上学的理論だと結論づけ、別のある人々は、人生からあらゆる活力を奪い去る行為である、と指摘している。

そういった謝った解釈は、そもそも、個々の人間の心の中で発生したものであり、個々の人間によってのみ取り除かれうるものである。とはいえ、もし彼らが<<真理>>を追究しようとする強い意志とともに、次に私が述べることを聞いたならば、彼らのその作業は、はるかに容易なものとなるだろう。

「自我を克服せよ」あるいは「滅却せよ」というこの古来の教義は、そもそも極めて単純な教えである。

事実、あまりにも単純で、現実的で、実用的で、身近なものであるために、「複雑な理論を受け入れているがために、単純な美しい真実から目を離してしまっている大人たち」よりも、「様々な哲学的理論や神学的推理などの影響をまだまったく受けていない、五歳程度の子供」のほうが、はるかに容易に理解する傾向にあるほどだ。

自我滅却が意味するものは、「低次の自我」を捨て去ることであり、「心の中から、分離や不和、苦悩、病気、悲しみなどにつながる、あらゆる要素を排除すること」に他ならない。これには、「平和の創造に貢献する、気高い要素、清らかな要素、美しい要素を排除する」という意味はまったく含まれていないのである。

たとえば、ある人間が、短気を起こしそうになったりしたときには、その利己的な感情を必死になって抑え、忍耐と愛の精神とともに行動したとしたら、そのとき彼は、明らかに、自我滅却へとつながる作業を行ったことになる。この世界に住む人間のほとんどが、言葉では否定するかもしれないが、日頃、この作業をある程度は行っている。

そして、この作業を行い続けることで、心の中からあらゆる利己的な要素を排除し、そこを神聖な美しい要素のみで満たしたとき、人間は、自我を滅却し、<<真理>>に到達することになる。 』

『よって、自我の克服とは、心の中から、気高い、誠実な、永遠に保持する要素は何一つ排除することなく、卑しい、誤った、すぐに過ぎ去っていく要素のみを排除することに他ならない。

そしてそれは、楽しみや幸せ、喜びなどを排除するものでも、もちろんなく、逆に、永遠不滅の原則の数々とともに生きることで、それらを常に手にし続けるためのものである。

自我の克服とは、喜びを「貪欲に求める姿勢」を排除することであり。喜びそのものを排除することでは決してない。

自我の克服とは、楽しみを「渇望する姿勢」をなくすことであり、楽しみそのものを否定することでは決してない。

自我の克服とは、愛やパワーを「利己的に求める姿勢」を排除することであり、それら自体の入手を否定することでは決してない。

自我の克服とは、心の中から、人々との不和を引き起こす要素を一掃し、人々を引き寄せ、心の通い合う調和に満ちた仲間の形成に貢献する、あらゆる要素を保持することである。

そしてそれは、人生から活力を奪い去る行為などからは最も遠く離れた、気高く、生き生きとした、能率的で、持続的な行動につながる、神聖な心的要素の数々を育み、表現する事を、強く促す作業に他ならない。 』

『滅却されるべき心的要素に身を任せている人間は、自分のエネルギーを誤った行為によって激しく浪費しながら生きており、それでは、いつになっても永遠の生命は手にできない。

一方、自分自身を常に神聖な要素にのみ導かれている人間は、生き生きと、誠実に、賢く行動し、永遠の生命を常に自覚しながら生きている。

ほとんどの行動を世俗的な十の要素に導かれ、永遠の生命に関する真実にまったく気づくことなく生きている人間は、自我の克服という教えに、いかなる魅力も、感じない。なぜならば、彼はそれを、自分自身を完全になくしてしまうことだとしか考えられないからである。

しかしながら、神聖な十の要素に導かれて生きている人間は、その教えの中に大いなる栄光を美を見、それこそが永遠の生命を知覚する唯一の方法であると知っている。

そして、彼はさらに、人類はこれを理解し、実践したならば、工業、商業、政府活動および、その他のいかなる世俗的な活動も、たちどころに浄化されることになる、ということも知っている。

そのとき、人類は不和や痛みから解放され、より有意義な活動、より崇高な目的、そして、より偉大な知性へと向けて、これまでには想像さえできなかった速さで歩みを進めることになるだろう。』



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