はじめまして


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投稿者 てんとうむし 日時 2000 年 1 月 26 日 00:35:35:

はじめまして

私はアダムスキーの哲学を市販本(独学)で学んできた人間です。
平易な文章で書かれているにも関わらず、書かれていることの本当
の意味は未だ理解できていないのが現状です。
トレーニングも試みましたが長続きせず、すぐに挫折しました。
結局、普通の生活の中で自分の生き方を模索する道を選びました。
そんな中でもアダムスキーの哲学で学んだことは、いつも心の片隅
にあったと思います。


以下は自己紹介も兼ねて、私の歩んできた道です。

私は自分が特別な人間だと考えたことはありませんが、
自分の才能を過信していたことがあります。
自己中心的な人間だったと言えます。
人間関係が非常に苦手で、いろいろ苦しんだのですが、
あるとき、その原因が「自分が腹を立てる人間である」からではな
いかと考え、しばらくの間「腹を立てない」ことを目標に努力した
ことがあります。

「大きなことにも、どんな小さなことにも腹を立てない」

この目標に向かって努力したのですが、ほとんど効果が現れ
ませんでした。
理由をいろいろ考えながらそのまま月日だけが過ぎてゆきました。
そんな中であるとき「人の気持」とはなんだろうと考えているうち
に思いがけない発見をしました。

「気持ち」というのは実際には体の感覚を表現するものである。

腹を立てたり、心配したり、恐がったり、感動したり、愛したり
というのはすべて、まず、体の感覚が変化して、それを言葉に
置き換えているに過ぎないことに気づきました。

これを発見したとき、自分が今まで心がけていた「腹を立てない」
という努力が、実際には、腹を立てているにもかかわらず、
腹を立てていない振りをしてただけであることに気づきました。

そしてまた新たな挑戦を開始しましたが今度は非常に大変でした。
それは、「腹を立てないこと」と「自分のプライド」が真っ向から
衝突したからです。
自分のプライドが傷つけられたとき、腹を立てないためには、結局
自分のプライドを捨てる以外に道はありませんでした。
この挑戦の中で、多くの物を捨て、様々な教訓を得ました。

しかし、これですべて解決とはなりませんでした。
「腹を立てる」ことの背後に「恐怖心」があったからです。
「恐怖心」が「腹を立てる」要因だったと言えるかもしれません。

「恐怖心」を克服するのは更に大変でした。
「悪夢」という言葉がありますが、もし実際に起こってしまったら
自分は受け入れられるだろうかと考えました。
しかし「恐怖心」を克服するためには、「悪夢」さえも喜んで受け
入れられる心の準備が必要でした。
自分の言葉や行動が、そのつもりはなくても他人を傷つけてしまう
ことがあります。
傷つけた人に対して真っ先に手を差しのべる勇気(たとえ差しのべ
た手が火に焼かれることになったとしても)があれば、きっと乗り
越えられると思います。

まだまだ未熟で、現在は自分の中の「恐怖心」と格闘中です。

以上は私の経験ですから、他の人に当てはまるかはわかりません。
すでに通り越してしまった人、まったく別の角度から取り組まれて
いる人、様々な方がいらっしゃると思います。

アダムスキー研究はまだ初心者の私ですが、是非いろいろなことを
教えてください。


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