代替エネルギー

タイトル:

コメント:
|> |> 一国も早く、代替エネルギーの開発が |> |> 必要であると思います。 |> ∇既に有望な代替エネルギーは存在すると |> 思っています。 |> （日経サイエンス1991年8月号参照） |> 政治的な思惑や、経済政策の検討不足が実現 |> を阻んでいると思われます。 |> |> 原子炉の心臓部にヒビがあって、１０年を |> |> 単位ではかる長期間のあいだ、放置し |> |> つづけてきたのですから。 |> |> アメリカの企業から指摘が何回あっても |> |> 隠蔽してきたのです。 |> ∇以前、読んだ本を思い出しました。 |> （原発大論争，別冊宝島81，1991年3月） |> この本の内容には説明が不十分と思われる |> 箇所があるので鵜呑みにはできませんが。 |> |> [参考図書] |> １．日経サイエンス1991年8月 |> 「隠れたエネルギーコスト」 |> ・石油製品や電力などのエネルギーの価格には， |> 環境破壊や健康被害など，それに伴う様々な |> 社会的コストが反映されていない。 |> ・最もコスト効率が良い資源は省エネルギーと |> 既存の水力発電設備の効率改善であった。 |> 最も高くつくのは，新規の原子力発電所， |> コージェネレーション，石炭火力発電所で， |> １kWh当たり２倍から３倍のコストがかかる。 |> |> ２．別冊宝島81の目次 |> ・原発は絶対安全が保証されているか？ |> 保険業界が見捨てた原発に「絶対安全」など |> あるわけがない！ |> ・チェルノブイリとスリーマイル |> 二大原発事故を必死で非難する電力会社の |> 破れかぶれの胸の内 |> ・出力調整は安全なのか？ |> 安全無視の出力調整は”原発中毒”社会の |> 第一歩だ！ |> ・巨大地震が原発を襲ったら？ |> 巨大地震を「想定しない」地震危険地帯の原発群 |> ・原発労働者の仕事にミスはないのか？ |> 放射能に脅える原発労働者は勘だけが頼りの |> 素人集団だった！ |> ・原発事故が起きたら誰が責任をとるのか？ |> 一人2.5円の保険料でわれわれの命は担保に |> とられている！ |> ・日本以外の国は原発から撤退しているのでは |> ないか？ |> 日本の電力会社も原発をもてあましている！ |> ・原発の放射能は危険ではないか？ |> 有害な放射を安全だと強弁する電力会社の |> 狂気の理論 |> ・日本の食品も放射能に汚染されているのでは |> ないか？ |> 死を上回る”国家的利益”を優先する厚生省の |> 検査では生命の保証はない？ |> ・放射性廃棄物はどうやって処分するのか？ |> 東京電力本社ビルに核廃棄物処分場をつくろう！ |> ・原発で石油は節約できるのか？ |> ボイラーの湯沸かししかできない原発がどうやっ |> て石油文明を変えるのか？ |> ・原発がなければ電気は足りないのか？ |> 原発があるから電気が足りなくなる！ |> ・原発は本当に安いのか？ |> デッチアゲの発電原価を振り回してまで電力 |> 会社が原発をやめられない本当の理由 |> ・原発は経済性を優先しているのではないか？ |> 傷だらけの原発たちが告発する電力会社の |> コストダウンと「金儲け」 |> ・石油代替エネルギーは原子力しかないのか？ |> 八百長抜きで代替エネルギーと競争すれば電力 |> 会社はただの電線管理人 |> ・事故を隠して原発のPRをしているのではないか？ |> ウソとデタラメしか言わない原発広報の「サイテー |> の男たち｝ |> ・原発は地域を豊かにするのか？ |> 財政危機と原発ジプシーが増えただけ「生き延びる |> ために原発をもう一基」 |> ・原発は日本の核武装につながるのではないか？ |> 防衛庁サイドの極秘レポートが報告する「東海 |> 原発で原爆２０発」の恐怖 |> ・再処理工場は本当に安全なのか？ |> 年間数百万キュリーの放射能をたれ流す再処理 |> 工場の「多重防護」と安全性 |> ・プルトニウムは安全で有効なエネルギーなのか？ |> 一回の事故で１億２千万人を死に追いやる |> プルトニウムの恐怖の中で生きる意味を問う！