Re: 対抗的想念とその質問。


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投稿者 ラピス 日時 2000 年 8 月 26 日 02:03:44:

回答先: 対抗的想念とその質問。 投稿者 さすらいの鯰 日時 2000 年 8 月 25 日 18:31:36:

さすらいの鯰さん、興味深いお話をありがとうございます。

私は実のところ、前回にもお話しました通り、
周波数の自動変換のおかげかどうか、生まれてこのかた
いわゆる霊現象といったものを経験したことはないので、
鯰さんの体験談は、「未知の世界」のようでもあるのですが、
感じたことを、お伝えさせていただきますね。

これはあくまでも私見であることをご了承くださいませ。


|>  しかしながら不思議に思うのはほとんど霊を否定し、半ば常時
|> 対抗的想念を放っている様なものだった私が、自分にとって全くの
|> 憩いの場所(恐怖とはほど遠い)でその様な体験をしたことです。

|>  対抗的想念とは「常時」放っていなければ効果がないのでしょう
|> か?それともそのような想念を「まとって」いれるぐらいになれば
|> その効果が現れるのでしょうか?これは想念全体の性質にも関係が
|> あるとおもいますが。また今回の話のような睡眠中の場合対抗的
|> 想念はどうなるのでしょうか?プラスマイナス0なら遠隔的または
|> 集合的ともとれる今回のような想念からの影響もありうるでしょうが。


「何かを否定する」というのは、ある意味その対象物に「形」を
与えることになるのではないか、と感じます。
「抵抗には抵抗が生じる」とは、良く聞く言葉ですが、同じように
否定するためには、まずその存在をどこかで「認めている」ことが
必要なんですね。
対象がなければ、否定することは不可能ですね。

実際にその対象たる存在を、自分が認識していなければ、
否定も肯定も「必要ない」のではないでしょうか。

ですから睡眠時において、強固に否定している部分が緩慢になった時、
あるいは非常にご自身が「寛いでいる」状態の時、
姿を与えられた『それ』が、出現したとも考えられますね。


私事ではありますが、私自身は見たことのない霊的存在を
いるともいないとも捉えておりません。
前にお話した「周波数を変換する」という作業は、単に、
「存在するかもしれない状態」から「存在しないかもしれない状態」へ
自分を置き換えるだけのものです。
そのあたりは、繰り返すようですが、幼少の頃から意図せず行って
いたものですので、実際無意識の行為であったのかもしれません。
大変曖昧な表現で申し訳ないのですが…。

ただ、「存在するかもしれない状態」に、敢えて自分を置く必要は
ないのだ、とおぼろげに認識した頃から、そうした行為も意図的に
行うようになったのは事実です。
ただ、その場合における、「ニュートラルな状態」というのは
「存在しないかもしれない状態」のようです。
これは初期設定と言ってもいいかもしれません。

「存在しないかもしれない状態」というのは、あくまでも
「霊的存在」を対象としていますので、それ以外のエネルギーが
存在しないという訳ではありません。





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