心はいつもニュ−トラル 最終回


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投稿者 デヴィリン 日時 2000 年 12 月 03 日 23:32:37:

みなさんこんにちは、デヴィリンです。今日はゲストを紹介しよう。
「らむじ」の体内にいるナチュラルキラ−細胞(免疫細胞)のナチュリンだよ。 人体内では日常的にガン細胞が発生しているんだ、しかしそれが増殖してガンという病気になかなかならないのは、ナチュリンが誠実に仕事をしてくれているからだよ。
彼は、ガン細胞を見つけるやいなやそれに取り付いてグラニュ−ルという毒素を撃ちこむんだ。
勝負は5分以内に終わり、ナチュリンは次のガン細胞を攻撃しにいくんだよ。
ときには三個のガン細胞と同時に戦うこともあるんだ。かっこいいよね、おいらナチュリンにあこがれているんだ。今度生まれ変わったらおいらもナチュラルキラ−細胞になりたいな。
しかしス−パ−マンのようなナチュリンにも大敵がいるんだ、それは人間の複雑な心だよ。
ストレスを浴びた人間の心がナチュリンの戦闘能力をいちじるしく低下させて、彼の誠実な仕事を邪魔しているんだね。
『人生のあらゆる領域を可能な限りニュ−トラルな状態にたもつことです。』アダムスキ−のこの言葉は実に深遠な意味を含んでいるよね。
心をいつもニュ−トラルにすることで人は誠実な奉仕が出来るようになり、さらに細胞たちも誠実に仕事をこなすことが出来る、一挙両得だね。
そして人は誠実(single minded)であることで、人の信頼を得るんだよ。このHPの管理人の清水さんのように。おいら会ったことないけどそういう印象を感じるね。

今回で「心はいつもニュ−トラル」は最終回だよ。みんなも悪魔細胞をいつまでも可愛がってやれよ????????。


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