地球の人口が今年60億人に


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投稿者 koniyama 日時 1999 年 10 月 22 日 18:18:08:

地球の人口が今年60億人に


地球の人口が今年60億人になりました。
大変な数字です。
アダムスキーはどこかで
地球には60億人くらいは住める?といっていましたが、
その人口になってしまいました。
しかし、地球の人口の推移をみてみると
つい最近まで地球は、太陽系の中では、
まったくの過疎状態であったことがわかります。
こうなってしまった原因については
また改めて考えることにして、

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0年には、 約2億人
1000年頃は、まだ3億人程度
1830年には、10億人、
1900年で、16億人、
1950年には、25億人
1999年で、なんと60億人
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どうやって数えたのかわかりませんが、
2000年前にはたった2億人くらいしかいなかったそうです。

ずっと低迷がつづいて
やっと500年前くらいから急激なカーブを描いて増えはじめたようです。

考えるに、この50年間をとっても人口は2倍以上になっているのです。
100年間で2.6倍、200年間では6倍、1000年間で20倍です。

はてさて、宇宙の法則のなかでも、
定番である「転生の法則」がありますが、
われわれには、みな前生というものがあるとしたら
これはどういうことなのかと不思議に思います。
いったい宇宙の実情はどうなっているのでしょうか?

この50年をとっても、それ以前には、
いまここにいる、2人に1人はこの地球上にいなかったことになります。
さらに200年前には、現在の6人のうち5人、
そして2000年前になると、30人のうち29人が地球にはいなかった?ことになります。

少なくても地球くらいの文化を持つ惑星に
新規の魂がどんどん誕生してくるものなのでしょうか?
魂が分裂して増えていくことがあるのでしょうか?
こう考えると、ここ50年に絞っても、35億人ものの人口増加は
他の世界からの移動を考えないと説明がつきません。

さて、1962年の時点で、アダムスキーが、宇宙人から伝え聞いた情報によれば、
この太陽系には、
なんと1440億の人口(地球の人口30億人を含む)があるということでした。
地球の人口を除いて、11惑星で、1410億人です。

地球以外の惑星はすべて宇宙船を所有しており、
誰でも定期的に宇宙旅行を楽しみ、
地球よりはるかに、進歩している生活を送っており、
しかも幸福であり、一人生で何百年、一千年という寿命だということです。
1410億人のすべてが文明生活をおくっているのではないかもしれませんが
これを知ったときは、私は気がとおくなりました。

この2000年間で、増えた58億人は、
仮に1410億人という人口から比較すれば、
4%に過ぎませんので、
この太陽系の中での移動だけで考えても
不自然なことではないでしょう。

こう考えると、いったい我々とは何だろうということになります。
きっと誰もが宇宙空間を行ったり来たりしているのかもしれないのです。
しかし悲しいことに、実際には自分が何者で、
どこからきてどこへいくのかすら分かりません。
そんなわけで、他の惑星から地球を救済しに転生してきた魂に対して
ワ○○ラーなどといった言葉がありますが、
我々の実質がほとんどが宇宙人?ということであれば、
あまり意味をなさないのではないでしょうか。
また自分は進化した惑星から生まれ変わってきたという主張も
よく出やすいのですが、
全体として考えるとそんな時代もどこかにあったのかもしれない
と考えるのが妥当かもしれません。
いずれにしても覚えていなければ過去生などないに等しいですが...

いわゆる他の世界の住民の立場からすると、
60億人にもふくれあがったこの地球の人口の持つ影響力を考えると、
この太陽系内でも、無視できない段階に至ったのは間違いないでしょう。
このまま放置していたら、
やはり彼ら自身の世界もとんでもないことになるので、
地球に対して、できるだけ早く大人の仲間入りをさせるように
促すようになるのが道筋でしょうか。

別の言い方をするなら、
娑婆(しゃば)に出るならきっちりと過去の生き方を清算してでてきてね、
それができないなら、ずっと地球から出ないかの、
どっちかに決めてちょうだいということかも。

P.S.
ちなみに金星人は1000歳※くらいも生きるとのことですが、
彼らのタイムスパンで考えると、地球のこの2000年間などは
せいぜい3世代くらいの範囲の最近の出来事ではないかと思われます。
私たちは1000年も前のことになるともう学者の研究でしかわかりません。

※地球もノアが生きていたころはそのくらいの寿命があったということが
聖書にははっきりと書かれていますので、
寿命の問題は、環境要因がとりわけ大きいのかもしれません。

以上





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