宇宙語＝テレパシー

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|> 以下、アダムスキーの教えです。 |> 『 |> テレパシーはあらゆる生きものに本来そなわっている自然の |> 能力であって、これにより自分のフィーリング（心で感じて |> いること）を他のすべての生きものに伝えることができます。 |> 自然界はまちがいなくこの法則に従っており、一つの統一さ |> れた全体として現象界を実現させるために、万物は自分自身 |> を惜しみなく与えています。　人間とは活動する想念体です。 |> しかし理解力の乏しさから、さまざまのゆがみをひき起こし、 |> そのために現在いたる所に見られるような大混乱が生ずるよ |> うになりました。人間は働くための道具をいろいろ持ってい |> ますが、無我の自己表現というもっと大きな分野で人間に奉 |> 仕する力を持つという自覚は失ってしまいました。　人間が |> 自分の想念を低次な段階から高次な表現に発達させ拡張する |> 能力は、円、三角形、四角形の紙がおさめてある万華鏡にた |> とえてよいでしょう。回転するごとに新しい摸様が展開しま |> す。同じ模様は二度と現れません。人間も大宇宙と一体であ |> るという自覚を広げるならば、万華鏡の場合と同じ変化の法 |> 則が、たえず変転し成長してやまない模様を描き出して、充 |> 実した生命を人間に与えるでしょう。この目的を達成するに |> は、肉体の触感は神経の反応にすぎないけれども、心で起こ |> すフィーリング（感じ）は警成しようとする状態であるとい |> うことを理解する必要があります。　真の警戒の状態とは意 |> 識的意識（自分の心を大宇宙の意識と一体化させた状態にし |> て、外界から来る波動を感知しようとすること）であって、 |> これこそすべてを包含する”宇宙的な知識”です。 |> 』 |> 読んでくれてありがとうございます。 |> 真のテレパシーを得るための方法のひとつをご紹介したいと |> 思います。 |> まず、気楽で楽しいフィーリングを起こします。 |> そうしておいて |> 花や樹木など、自然界のすべてと仲良くなるのです。 |> 不安や恐怖のまじったメッセージは真のテレパシーを得るには |> とてもジャマですので、無視して流してしまいましょう。 |> 花や樹木など自然界の生命はあなたに「愛」をふくんだ幸せな |> 気持ちをもたらすはずです。 |> そういう練習がテレパシーを得るには一番なのです。 |> 謙虚になり、非個人的になり、自分のわがままを捨てて |> 生きる相手が、自分そのものであり、創造主と一体であると感知 |> できれば、立派な練習ですし近道です。 |> 逆に、なんらかの「コトバ」や「イメージ」を無理に得ようとす |> ると、かえってニセモノのテレパシーモドキの現象を体験します |> が、これは避けたほうがよいでしょう。 |> まずは、不可視の脈動する生命の海のなかに、すでに自分が |> いることをイメージしてみましょう。 |> 生命は愛であり、パワーです。 |> そこにこそ、ほんとうの宇宙語＝テレパシーがあります。 |> 私たちは２４時間、もっとも生命に素直な大自然と |> テレパシー練習ができますし、 |> それが幸せな生活を招くことを知って |> 大層驚かれることと思います。 |> このホームページでは |> アダムスキーのもたらした宇宙哲学、生命の科学 |> テレパシーについての文献について |> 紹介されていますので |> よろしければ、是非、お読みになってください。 |> きっと、今まで謎であったことが氷解することと |> 思われます。 |> 私たちは、テレパシーを通じて |> 万物への奉仕者となれる自分を |> 発見することができるでしょう。 |> 愛の発生する中心核をなるのです！！