テレパシー


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投稿者 星はなんでも知っている 日時 2002 年 1 月 09 日 19:48:00:

<テレパシー要約>
☆宇宙的印象の第一の経路は、”宇宙の因”、すなわち真の
”生命力”から、私たちの内部にある純粋なる因すなわち生命力
へ来ます。”英知”あるこの”力”は万物に行き渡り、非難や
分裂をもたらさないことを私は示してきました。これは”相関関係
の法則”であり、この法則のもとに相助け合うことによつて、純粋
な知識が謙虚な態度で求める人たちに近づいて来ます。
なぜなら私たちが自分の個性を超越するときに、”宇宙”は開かれ
た書物になるからです。
宇宙的な価値はないにしても、現在生存している近親者や友人から
想念を受け取るとき、あなたはそれを感受できます。この通信は
自然のもので、しばしば愛する人から大切なメッセージを伝えます。
しかし分裂、不和の想念に注意しなさい。あなたが最もよく知つ
ている人から来る想念でさえもーーー。というのは、親しい人から
受け取る不調和の想念も、全然未知の人から来る場合と同じく
有害であるからです。   ☆宇宙的な印象の二番目の経路は、低い段階にある惑星から   想念波動をもたらすのと同じ宇宙の融合を通じて来ますが、この   場合の想念波動は地球人よりも高い進化をとげた人類から来る   のです。この人々から来る印象は私たちにとつて偉大な価値を   持っています。なぜならその印象は私たちが世界の状態をさらに   改善するのに役立つからです。   たとえば、「宇宙からの訪問者」をお読みになつた方は、この   書の中に出てくる異星人たちがその生活態度と比較しているのに   気づかれるでしょう。彼らは地球人を非難したり裁いたりして   はいません。ただ二つの生活の面を分析しただけです。彼らは   私たちが従わなければならない兄弟愛の道を示しましたが、地球   人の利己的な欠点をとがめはしませんでした。それどころか   わがままな年下の弟にたいして同情に満ちた理解ある態度を   示したのです。
このように高い進化をとげた人々こそ、私たちが光明と啓発   を仰ぐべき唯一の人々です。彼らの想念波動は低劣な惑星から   来る印象と同じく私たちにある印象を与えるのですが、ここで   再び申しますと、その波動は私たちの普通の想念の型に同調   しませんから、私たちはそれに気づかぬままに心の中を通過   させているのです。                       ☆宇宙的な印象の三番目の経路は細胞から細胞への通信   です。記憶すべきは、宇宙のあらゆる原子はそれぞれ宇宙語   を話しており、他の原子のすべてと通信ができると言うこと   です。創造の際の”母性原理”が現象を生み出すために、異   なる割合で震動している原子を集めることによつて物質を構成   していることをこれまで述べてきました。この”母性原理”     神すなわち”父性原理”とひとしいものです。したがってその中   に非難や不和は見出せないでしょう。   見出すとすればそれは自らを差別していると言うことになる   からです。自然界は人間を平等なものと見なしていますが   宇宙すなわち”自然の法則”もまたそうなのです。太陽が正しい   者にも不正な者にも等しく輝き、生き物を非難したりはしない   のと全く同じように”宇宙の物質”も自分を万象に公平に与えて   いるのです。私たちがあらゆる生きものをながめてその本来の   の姿をみることができるとき、”自然”は自身の秘密を解き明   かし、喜んでそれを私たちに伝えてくれるのです。   テレパシーによる通信を練習するときに、心にしっかりと刻まな   ければならないことが一つあります。不和、非難、相手に対する   害意などを帯びた想念を絶対に放つてはならないということです。  またこれと同じような想念をあなたの心に入らせないように絶えず  用心深く警戒しなさい。全体に対する理解をあまねくゆきわた   らせている宇宙的印象とは、”生命の階段”を登るときに私たち   にとって何らかの助力になる以上の三つの経路だけです。   私たちは現世の一部分なのですから、生活上の行動と行動の   間は区分する必要があります。理解の目的のために分析すること   は許されていますが、分裂したり他人をとがめたりしてはいけ   ません。私たちは自分の兄弟にたいする審判の座にすわる権利   を持っていません。彼は彼自身のレッスンを学ぶためにこの世界へ  来たのです。そしてちょうど自分が子供にかわつて学校へ   出席しても子供が教育を受けることができないのと同様、私   たちも他人にかわって”生命の学校”へ出席することはでき   ません。私たちは他人に援助や助言を与えることはできます
が絶対に自分の意思を相手に押し付けようとしてはいけません。   忘れてならないのは、他人は私たちがすでにマスターしたレッスンを 学ぼうとしてもがいているかも知れませんが、彼はそれを自分   自身でマスターする必要がある、ということです。   あるわがままな子供の例をあげてみましょう。その両親は   規律を破る子供を矯正はしますが叱つたりはしません。生長   するにつれて子供はしだいに善悪の区別がつくようになる   ものであることを両親は理解しているからです。宇宙の中の   あらゆる人類はレッスンを学ぶ子供のようなものです。そして   そしてその資格で認められるべきです。イエスは次のように言つ   てこれを例証しました。  「父よ、彼らをお許し下さい。彼らは自分たちが何をして   いるのかわからずにいるのです」もしこの法則に従うならば   宇宙語を用いるのに困難はないでしょう。





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