Re: ちょいレポ２

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|> 上のレポートで |> 祈念という怪しい言葉を使ったので |> 具体的な説明をすることとしました。 |> ちょっとだけでいいから |> 心を静める。 |> 自分と愛犬が一体であるという |> つもりになる。 |> 愛犬の体が |> 自分の体と一体であるという |> 感触を起こしてみる。 |> 私が右腕を動かせば |> すなわち愛犬の右前足が動いているのだ |> という気持ちになる。 |> （実際に愛犬の右前足が動くわけではない） |> 同じ体だと思うと |> ちょっと体のなかで異様な感じが発生することも |> あるが、そんな感じは、すぐに消してしまう。 |> 気分転換してよし。 |> 再度、同調してみる。 |> 同調が完璧でなくてよい。 |> 重なってきた感じが少しでもしたらＯＫ。 |> ここまできたら次の段階。 |> 自分（＝愛犬）が |> 宇宙の生命のパワーにすでに |> 浸り込んでいるのだという |> イメージを描く。 |> 体の外から、生命からの（宇宙の意識からの） |> 響きが流れ込んでいるイメージ。 |> 体のすべての細胞の中心から |> 生命パワーが発散しているイメージ。 |> これらを同時に描く。 |> かたほうづつでもかまわない。 |> 視覚的イメージをともなわなくても |> かまわない。 |> 「感じ」をしっかりと楽しめばいい。 |> 呼吸は自然と、ゆうるりとした深いものに |> なっているはずだ。 |> これを２０分くらい続ける。 |> 私は、これを、ぬるめのお湯をはった |> 浴槽で行なう。ラクチンだからだ。 |> −−−−−−−− |> よくいわれるように |> 本来、しっかりした「治った」という |> 視覚的イメージを持てればいいのだろうが |> 私には視覚は苦手なので、上記のようなやりかたを |> している。 |> また、聴覚的には |> 「私は意識と一体である」といったフレーズを |> 無声で発音して |> 導入で繰り返すと、スムーズに入っていけるようだ。 |> 耳に聞こえるように発音すると私には |> じゃまくさい。 |> −−−−−−−−−−−− |> 【便法】 |> 便法としてこんなことも |> ときおり織り交ぜている。 |> 視覚的イメージと聴覚的イメージを |> 混ぜて使うのだが、、説明がむつかしいので |> なんとか追っていただきたい。 |> −−視覚的イメージ基礎１−− |> 細胞のなかで、一部の |> 老化したもの、不要なものが |> 発展的解消のため、 |> アポトーシスして分解する様を |> 思い描く。 |> この結果、周囲の細胞は元気。 |> −−視覚的イメージ基礎２−− |> 新たに、新しい細胞が誕生する。 |> 分裂でもいい。 |> −−視覚的メージ基礎１と２−− |> ある細胞が、若返ったと感じるのもいい。 |> 古さが消えて新しい生命が復帰する |> バランスである。 |> −−視覚的イメージ応用１−− |> 基礎１を何回かためしたあと |> これらが発生するための |> キーイメージを付加する。 |> 私の場合には、 |> 銀色の大きな鐘がなりひびく |> 情景を結び付ける。 |> 音も出してやるといいだろう |> 音、光、波動。。。 |> −−視覚的イメージ応用２−− |> 基礎２に対して |> キーイメージを付加する |> 私の場合は |> 金色のたえなるしらべの鐘である。 |> 音、光、波動。。。 |> −−総合イメージ−− |> 自分自身に鐘をならす。 |> 金の鐘と銀の鐘だ。 |> リンゴーンリンゴーンと |> イメージを描く。 |> 鐘が動く。音がする。 |> この時点で |> 目も耳も、生命波動発揮に |> 使っている。これがいいのだ。 |> 生命波動が |> 体から発する。 |> 生命波動が大宇宙全体を通じて |> 私のからだをふきぬける。 |> すべての細胞は新鮮で新しく |> 奉仕を待って喜んでいる。 |> 宇宙の意識と一体なのだ。 |> −−−−−−−−−−−−− |> これはあくまでも便法だ。 |> ほんとうは |> クリアな透視能力があって |> 具体的な治癒能力と組みあわせるのが |> 一番いいにきまっている。 |> だが遊びの一環として |> トライしてみると |> 面白いかもしれない。 |> 自分にあったオリジナルを |> 作ってもいいかもしれない。 |> 具体的なイメージを |> 描くのがヘタな私が |> 視覚と聴覚を |> ヒーリングに参加させることが |> 必要だったのだ。 |> なお、 |> 私の金と銀の鐘は |> 全集の「宇宙哲学」のなかの |> 宇宙創世の記述を私なりに |> とらえなおしたものであって |> けして心霊ではないことを |> おことわりしておく。 |> 鐘自体に魔力はないのだ、一切。 |> 治癒は、至高の英知が行う。 |> また、ねんがらねんじゅう |> やるひつようもない。 |> 正統的な |> いつものやりかたにあきたら |> 遊びでやるぐらいでちょうどいい。 |> こういう工夫もまた |> 楽しいものだ。 |> 視覚と聴覚を統制するには |> よい練習だし |> 効果もある。 |> −−−−−−−−−−−−− |> おまけ。 |> 私のホーリーベルという |> ハンドルネームは |> ここからきている。 |> ほんとうは。