res::円盤はからっぽである。


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投稿者 瑠璃/佐々木和正 日時 2001 年 8 月 09 日 23:04:22:

|> UFOの秘密は、本体の材料にあると感じています。

材料って材質?部品?
部品なら既に書いたようにせいぜい数十しかない。
では材質は?
透明アルミニウムか、グラスファイバーか?
半透明素材でなくとも良いかも知れない。
しかし、高振動時に特異点ができないように、
純度が高い結晶質にする必要はあるかな。

|> *ネガの図形はシンプルですが異性人はテレパシ−能力が
|> 発達しているため複雑な図面を必要としないのでしょう。
|> もし地球式の図面に書き換えれば、かなり複雑で部品点数も
|> 相当な数になるとおもわれます。

さあ、どうでしょうか。
対象を難しく捉えて考えれば、どんどん難しく複雑になっていくでしょうね。

例えば、
「ネガには描かれていない部品が多数あり、
 それを組み込まないと円盤は機能しない。」
と考えるとする。
"描かれていない部品"って実際何だろう?
さっぱり見当がつかない。
これは複雑な考え方が生み出す袋小路です。

では、逆に考えてみよう。
「ネガには描かれていない部品など無く、
 そのまんま必要な部品が描かれている。」
さあ、どうですか?
あとはどの図形がどんな部品を示しているのかを探っていけば良い。
単純に捉えることで、次にどうするか、方針までが決まってしまうのだ。
実に気楽な考え方ではないか?

そして最も重要なことだが、
彼らは「地球に伝えるため」にあの図面を送った。
そういう意図があるのだ。これを否定すると解けない。
描いた者の想いを読みとる。だからこそ今まで「解読」と呼ばれてきた。
あなたは相手に何かを伝えたいとき、わざわざ複雑にしますか?
描いてないことを考えさせます?

以上の事などにより、
円盤はたった数十個の部品から構成されていると考える。

思い出したので。
以下に、2年前くらいに解読時に感じたことをふたつほど。

ソレノイドコイルとトーラスコイル。
これを立体的に描いてみましょう。
コイルということでは同じだけれど、明らかに形が違っています。
描いてみたら、
「ここまで省略してもソレノイドコイル(トーラスコイル)ってことはわかるぞ!」
という所まで、図をシンボライズしてみましょう。
図が少々違っても、これには明らかに一致する答えがあります。
実際にやってみてください。

ネガの図面や内部図、記述などから、
円盤内には椅子があることがわかったとしましょう。
しかもきまって流線型です。尖ったところがありません。
「椅子のデザインなんて何でもいいじゃない。」
椅子にも事務用から工芸品までいろいろあります。
そこで敢えてそのまんまの疑問を出す。「なんで流線型なんだろう?」
答えは「尖っている極に落雷するから」と言えます。
避雷針と同じ事ですね。
アダムスキーが離陸前に腕時計を外したという記述があったはずです。

|> 確か、壁の一部が透明化して窓になったり、ドアが閉じる
|> と壁と一体化して境目が見えなくなってしまう。

後者はいわゆる生殖ドアですね。
では、日常に見る「車」ではどうか?

車は壁の一部が透明化することはありません。
ドアが閉じて継ぎ目が無くなることもありません。

|> という話から推測すると、円盤は分子レベルの構造で組み
|> 立てられていると思われます。

車は主に金属でできています。
他にはゴムや革、ガラスなども使っています。
これらは全て分子構造を持っています。
つまり「車も分子レベルの構造で組み立てられている」と言えます。

車と円盤は構造的に、どこが違うのでしょう?
既にある技術を見てみましょう。

透明化。
電卓を見てみましょう。
数字の1を押すと、液晶画面に1が表示されます。
ボタンを押すことによって印可電圧を変え、液晶の状態を変えているのです。
オフの時は透明です。透けている電卓だと確認しやすいでしょう。

継ぎ目を無くす。
接着剤がそうです。
例えばプラモデルでは、プラスチックとプラスチックを
「プラスチックでないもの」でくっつけます。
間に入り込み、表面を溶かし、混ざり合うことで互いをくっつけています。
少々話が強引かも知れませんが、
溶接技術やハンダ技術もそうでしょう。

でも金属は透明化しないじゃないか!
何も無かったように継ぎ目を無くすことなどできないじゃないか!
そう。
そこで円盤の技術が魅力を持ってくる。

目撃話などによれば、円盤はよく「空に浮かぶ光る物体」と言われます。
まるで光を自在に操っているかのようだ、と。
光が関係してくるのです。
こういう目撃談から円盤の技術が推測できます。
光を操ること。船体が半透明になること。そして継ぎ目を制御すること。
この3つは実は、同じ謎なのかもしれません。
円盤の推進方法と密接な関係を持った、ね。

|> テレパシーで作動する機械が円盤を作るのでしようか?

聞いた話ですね。
いや、私は「テレパシーで作動する機械」を造る方が
円盤を造るよりも難しいと思います。
円盤は現在の技術で製造できますが、
「テレパシーで作動する」機械はまだオーバーテクノロジーの領域でしょうから。

新幹線の先頭車両を手がける職人の話をTVで見たことがあります。
今走っている700系の先頭車両、昔に比べて随分と斜めになりました。
空気抵抗を減らす為です。

あの先頭の鼻の部分はどうやって造ったのでしょうか?
全自動の機械が成形した?
いいえ違います。
機械ではそれほど精度の良い物はできません。限界があります。
職人が造ったのです。金槌でトンカントンカンやりながら。
それで風洞実験の数字が変わるのだからまったくすごいものですよ。

他にも沢山います。
例えばあなたは今パソコンの近くにいます。
パソコンの中にハードディスクがあります。
そのモータの軸受けにはベアリングが使われています。
ベアリングには真ん丸の金属球が使われています。
ディスクを高速回転させるのですからより真球に近いものが求められます。
でも製造段階で、これでは回転中に壊れるだろう、というのも出てきます。
それを選り分ける職人がいる。それこそミクロン単位で、です。

番組ではその仕事風景を紹介していました。
別に顕微鏡で見てひとつひとつ判断しているのではなく、肉眼でした。
金属球がざらざら入った箱を、光の下で揺らしています。反射でも見ているのでしょうか?
そして、これはダメ、これはOKと選り分けていくのです。
その間十秒もかかっていない!!

また、電子回路などでは、
基板を見ただけで、壊れている部分が赤く光って見える人もいます。
まさに職人の世界でしょう?

人間が、一種の機械と言えるなら、
私はああいう職人こそ「テレパシーで作動している機械」なのだと思います。

|> 私のイメージ力では到底、及ばない世界です。。。

これもよく聞く話。
私にはイメージする力がないのだ、と。
そのたびにたった一言「嘘だ!」と答えることにする。
そこまで思えるほどに、誰にも想像力がある。
想像力は笑われるためにあるのではなく、
可能性と夢の実現のためにある。
もっと自由に。
こういうことを学校ではあまり教えない。

さあ、いつまでも円盤を見て騒ぎ合っている時代じゃありません。
推理分析し、造り上げ、こっちから会いに行きましょう!

|> 磁石の極を軸として回転させると、磁石の重量が軽くなるそうですね。

にゅーすそーす求ム。

|> バーグ氏のモーターに使われてる馬頭磁石はいくらかの比率で
|> すっぱり切られているそうで(よく分からないが)、
|> その複数個を円形に並べて固定することで、
|> うまくそれらの極が円の中心(軸)にくるようにしている
|> (うーん、なんて説明すれば良いのやら)のではないでしょうか?

極って+−のこと?
円の法線方向と接線方向に合わせる必要があるようですよ。

このあいだある模様(全然関係無い何かのデザイン)を見て磁気モータをイメージしちゃって。
で、例のバーグの手のひらに乗っている写真改めて見ちゃって。
幾何図形を見たら反応するように解読当初にプログラムしちゃったもんで。
どうにかならんかね。
未だに走り続けているプログラム、いやウイルスか?
あ゛ー。
また創りたくなってきたのよねぇ。
夢中になって他のこと全部忘れるから止めてたのにさ。
今度休みとれるから、また実験してみようかな。
それともテルミンでも作ってみようか・・・。


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