Outlookを起動するだけで感染していくウイルス蔓延中

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|> WINユーザの方々は |> IE5.5SP2 ないし IE6にしてください。 |> 上記以外はおすすめできません。 |> さて、以上の処置で、少なくとも |> ウイルスが自動的に実行されるのを防ぐことは |> できることでしょう。 |> しかし、 |> 添付ファイルを実行してはいけません。 |> 悪意ある活動をはじめますので。 |> |> なお、以下に、 |> Winな方々の為に |> 上記パッチをあてたあとの |> お話しをします。 |> もしもあなたが細心の注意を払いたいならば |> 今回のウイルス以外にも役に立つ |> 習慣を身につけるべきです。 |> |> ウイルス対策ソフトと |> ワクチンは常に最新のものを使ってください。 |> ＮＥＷＳに目を光らせてください。 |> セキュリティー関連のサイトや |> メーリングリストに興味を持ってください。 |> OUTLOOK-EXPRESSを使っているのならば |> できればEUDORAなどの別のメーラをおすすめします。 |> EUDORAに乗り換えた後は、メールのアドレス帖も |> きっとあなたは新しいメーラに移行することでしょう。 |> 移行は直ちに行い、その後、OUTLOOK-EXPRESSの |> アドレス帳から、全てのアドレスを削除してください。 |> せっかく別なメーラを使っていても、誤って |> ウイルスを発動させると、OUTLOOK-EXPRESSの |> 古いアドレス帳をしっかり見つけ出し、 |> 伝播を開始するからです。 |> 以上で、お友達に感染させることを |> 高い確率で防止できます。 |> このことを怠って感染させている人を私は知っています。 |> また、 |> 色々な事情で（職場とか） |> OUTLOOK-EXPRESSを使いつづけるしかない人は |> 以下の処置を行ってください。 |> OUTLOOK-EXPRESSを起動する前に |> かならず以下のことをします。 |> １．インターネットエクスプローラを起動する。 |> ２．ツールメニューからインターネットオプションを起動。 |> ３．セキュリティータブをクリックしセキュリティー画面を表示。 |> ４．ＷＥＢコンテンツのゾーンが４種類見えているのでインターネットゾーンをクリック |> ５．このゾーンのセキュリティーのレベルのつまみを上にドラッグして |> レベルを｢高」にする。 |> ６．適用ボタンを押す。 |> ７．ＯＫボタンを押す。 |> 以上で、ウイルスの自動実行は事実上防ぐ事ができます。 |> 依然として、誤って手動で誤作動させたときには |> この限りではありません。 |> そのときでも |> OUTLOOK-EXPRESSのアドレス帳に |> なにも登録されていなければ |> 誰にも感染しないことに注意してください。 |> この１−７までの処置を行った後 |> OUTLOOK-EXPRESSを終了させてからならば |> 同様の手順で |> インターネットゾーンのセキュリティーレベルを |> 「中」に変更してかまいません。 |> そうすれば、きっとチャットなどを楽しむことが出来るでしょう。 |> 「高」ままではチャットを楽しめません。 |> 普段は出来るだけ「高」のままにしておきましょう。 |> これらの処置は、今後現れるすべてのウイルスの |> 自動的な感染を防ぐために有効です。 |> なお、もう少し勉強すれば |> レベルのつまみをスライドするだけでなく |> 詳細なガードを選択できるようになるでしょう。 |> ＪＡＶＡ |> ＪＡＶＡアプレット |> ＡＣＴＩＶＥ−Ｘなど |> 勝手に実行されるようなものを |> 禁止しておけば安全です。 |> ついでにダウンロードも禁止しておきましょう。 |> ----------------------- |> 新潟はイナカなのでしょうか？？？ |> 私の職場では、まだ1件も |> 今回のウイルスがやってきていません。 |> ----------------------- |> |>